こんにちは、なかちゃんです。
いつもお越しいただきありがとうございます!😄
この秋からお借りした放棄地の田んぼの草刈りの次は木の伐採に挑戦しました!😄
話によると田んぼに木が生えてしまうと田んぼとして使えないとかなんとか・・・😓
木が生えることで木の根っこが耕盤層を突き破り、水が漏れてしまうことが一番の不都合とのことです。
そうなっていないことを願いつつ、来年は田んぼの半分~四分の一程度の耕作をするする予定なので、とりあえず今回は木を伐採していこうと思います。
では、行ってみましょう!
田んぼに生えた木の様子
木が生えているのは田んぼの中でも道路からだいぶ奥(奥の四分の一くらい)です。

来年は全部の耕作はできないと思うのでとりあえず今年は伐採、来年は水漏れチェック、再来年に全体の田植えができるような計画で進めていこうと思います。
生えている木はコレ!
こうやって写真を見ると大したことなさそうですが、高さは3~4メートルほどの雑木で、茂みのように4本はえています。

手ノコで切るにはかなり骨が折れます。
というわけで今回はチェーンソーの出番です。
まずは一番細いひょろっとした木を伐りました。

細いと言っても根元は直径10cmくらいで手ノコで切るのはちょっとイヤな太さです。
でも、チェーンソーならモノの10秒ほど!
一番大きなしげみはこんな感じで枝を払ってから根元を切り倒しました。

しげみ4つを処理するので大体2時間ほどかかりました😫
手ノコだと1日仕事だったと思います。動力は偉大!
ビフォーアフター
こんな感じできれいさっぱり、見渡すと景色も明るくなり、ずいぶん田んぼらしい姿に戻りました。

木の幹などは山にして置いていますが、1年ほど経てば乾いていると思うので田んぼの肥やしにしてやろうと思います。
田んぼ全体ではこんな感じで草も綺麗に刈って、木も伐採したので、ぱっと見はすぐにでも田んぼが使えそうですね。

これからの田んぼ計画
トラクターとか田んぼの機械がないのでほとんどを人力でしないといけません・・・😅
一度耕運機で表面を削って水平を取り、手植え、除草、刈り取り、はざかけ・・・と最初の耕運機以外は手作業となる予定です。
耕運機をかけるのも大変なので、畑と同じく一度整えてしまった後は不耕起の田んぼにしようと思っています。
まとめ
シュレッダーブレードでの草刈りとチェーンソーによる伐採で田んぼらしくなってきました。
ここは20年(それ以上!?)は耕作されていなかったようなのでどうなるのかはわかりませんが、とりあえずYOUTUBEなどを見ながら田んぼの準備をしていこうと思います😄
畑のお隣の田んぼのおっちゃん(同級生のお父さん)もいろいろ教えてくれるみたいなので心強いです。
この田んぼを借りたことで水利の関係で田んぼの季節になると水路の掃除などの共同作業の参加をしないといけないのですが、地元の人たちとの交流・顔を売る良い機会になると思います。
いろいろ教えてもらいながらも、普通の田んぼのやり方と違うので白い目で見られるかも?…ですが(笑)楽しみながらやっていこうと思います!
それではまた!
最後までお読みくださりありがとうございました!
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