こんにちは、なかちゃんです。
いつもお越しいただきありがとうございます!😄
ソラマメの種おろしをしました。
このソラマメは自然農を始めたときから種を繋いでいて、一番長く続いている野菜で今年は3回目です。
はじめたすぐということもあって、お多福ソラマメと綾西一寸の区分ができてなかったので混ざっているのですが、見た目は同じなのでそのまま種採りを続けています😓
今までは中粒の早生ソラマメも育てていましたが、大きい実が採れる方が手間が少なかったりするので今年からは大粒のソラマメだけを育てようと思っています。
では、行ってみましょう!
6cmポットで育苗します
本当は9cmくらいを使えばよいのですが、育苗スペースが少ないこともあって6cmポットで育苗をすることにしました。
当然ですが土の量が多いほどうまくいくことはわかっているのですがスペースがないことには育苗ができませんので・・・
自家採種した豆はこれ!
お多福ソラマメと綾西一寸が混ざっていると思いますが、区別できないですよね(笑)
自分で言うのもなんですが、結構立派に育っていましたので今年も期待しています。
今年はたくさん採れたこともあって豆板醤にしました。
ソラマメの種は結構高いですが、自家採種すればずっと続けて栽培ができます。
自家採種最強ですね!!
と言っても、ソラマメの種採りは梅雨と被ると腐ったりカビったりするリスクはありますので週1回しか行けないのでタイミングが難しいなと思うこともあります。
種をおろした状態がコレ!
ポットが小さく種は大きいのでアンバランスです(笑)
今までソラマメの発芽はなぜかわかりませんがカビったり腐ったりせずにうまくいっているんです。
なので、今年もあまり心配せずにやっています。
しっかり育ってね!
まとめ
豆類の自家採種でよく発生するのがマメゾウムシ。
今年はソラマメの種を40個くらい保管していましたが、マメゾウムシが2匹発生していました。
数的には全然大丈夫でしたので気にならないですが、今年のエンドウ豆のときはマメゾウムシが大量に入っていて穴だらけ・・・という状況でした😓
豆の保管をするときは気を付けないといけないなと思うのですが、何に気を付ければいいのか・・・
「無農薬やから仕方ないやん。食べられるし種にしても発芽するで」と言う両親。
昔(60年ほど前)は虫がついているのが当たり前だったそう。
今はアオムシがいるとクレームになる時代。
自分で栽培しているとわかりますが、数百円で野菜が買えてるありがたい状況なのにアオムシ一匹でクレームするとか世知辛い世の中になってきているなぁ😓
知らないことをいろいろ経験できて楽しいな!😄
それではまた!
最後までお読みくださりありがとうございました!
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