こんにちは、なかちゃんです。
いつもお越しいただきありがとうございます!😄
今日はちょっとした自然との出会いをご紹介します。
畑の草刈りをしていたとき、ふと地面に白くて丸い物体を見つけました。

見た目は直径1〜2cmくらいで、触ってみると硬さの中に少し弾力が。なんだろう?卵っぽい…?
生き物大好きな息子に写真を送ってみると、「それ、カナヘビの卵かもしれん!持って帰って!」との指示が(笑)
そしてその後の変化もありましたので報告しますね。
それでは行ってみましょう!
正体不明の白くて丸いものを持って帰る
『カナヘビの卵かもしれないので上下がわかるように卵に印をつけて持って帰って』とのことでしたので、地面に落ちていた状態で黒いマークを付けてから器へ移しました。

この時点ではカナヘビの卵だろうとのことで、水分確保のため右の写真のように濡れた新聞とティッシュの上に置いてもって帰りました。
持って帰ってこの状態で息子に渡したら、透明ケースに移して観察していました。
何かの卵だろうなとは思いつつ、何が生まれてくるのか楽しみにしていました。
ついに孵化!白い卵の正体判明
ある日、リビングのケースをのぞくと、なんと中で小さな生き物が動いていました!
カナヘビの赤ちゃんです!

やはり白くて丸いものはカナヘビの卵でした。
1匹は動いていましたが、もう一つは殻を破って出てくるところでした(右上)
そしてしばらくすると5つすべての卵が孵化していました。

まとめ
息子はこれまでもカナヘビを飼っているので飼育箱の中で卵が産まれたことはありましたが、自然の中で卵を見つけたのは初めての経験。
草むらの中に無造作に産まれているんだなぁと驚きました。
今回は5匹のうち2匹が数日後にお星さまになってしまいましたが、残りの子たちは元気に成長しています。
これからも畑仕事の中で、思わぬ出会いを楽しみにしています。
ちなみに息子はカナヘビの餌はこれをあげているようです。
生まれたばかりの赤ちゃんは3日ほど経ってから人工エサになれさせているとのこと。便利な時代ですね。
それではまた!
最後までお読みくださりありがとうございました!
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