こんにちは、なかちゃんです。
いつもお越しいただきありがとうございます!😄
月1回の里山活動に参加してきましたよ!
前半は階段の補修などをしました😄
後半は伐倒や榾木(ほだぎ)や薪作りをしましたよ。
では、行ってみましょう!
お昼を食べた後は伐倒
お昼は焚火を囲んで食べました。
焚火は風の向きによって煙が来るので、煙をよけながら食べました😅
なぜか僕の方にけむりがくるんですよね~。そんなことありませんか?(笑)
さて、この木を切り倒します。
先輩ボランティアの方から倒す方向や倒す時の注意点、チェーンソーをどう使うのかなどの説明を受けました。
ただ、現時点では危ないので説明を受けて考え方を理解したのみです。
切り倒した時の動画です。
細い木だと思っていましたが、倒れるときの勢いがすごく自分の方に倒れてくるとビビッて逃げられないだろうなと思えるほど。
林業が危険な理由がわかりました。
これは切り倒した後の切り株です。切り方によって倒れる向きをコントロールするそうです。
白い点線が「つる」と言ってこれに直角(黄色の矢印)に倒れる(倒す)そうです。
なので白い点線をうまくコントロールして切ると思った方向に倒せます。
口での説明は理解しましたが、これは実際にやってみないとわからず経験がものをいう世界だなと感じました。
「チェーンソーの安全講習みたいなのに参加したらいろいろ教えてもらえるよ」とのことでしたのでその講習とやらを受けてみようかと思いました。
倒した後は榾木(ほだぎ)、薪作り
倒した後は細かく切っていきます。
太い木はチェーンソーで切り、榾木(ほだぎ:シイタケを植える原木)にします。
マーカーが入った個所をチェーンソーで切る体験をさせてもらいました。
非日常のことなので新鮮で楽しいです。
その一方でちょっと油断すると指や手、最悪は命まで失ってしまう危険も隣り合わせであることを感じながらの活動だなと感じました。そのため、保護具をつけたりしっかりと説明を受けて作業に取り掛かっているわけですね。
細い木はのこぎりで薪サイズに切って束ねます。
どうでしょうか?
今回はいろんな作業ができてとても充実した時間を過ごせました。
お昼ご飯の時には知らないことをたくさん教えてもらえたりして、何とも言えないいい時間でした。
終わってからは深日漁港へ
里山活動は15時過ぎに終了したので、近くの深日漁港へ行って、何が釣れているのか見てきました。
漁港内ではファミリーの方がサビキをされていましたが釣れている様子はありませんでした。
堤防の方では投げサビキをされてアジを釣っていました。
青物は回っておらず、この辺ではイカが釣れているようで、そのための餌を釣っていると教えてもらいました。
アジのほかにはカワハギやイカが釣れているのを確認しましたよ。😄
堤防の先端まで行きました。
風が強く海が少々あれている感じでした。
まとめ
僕が参加させてもらっている「みさき里山クラブ」では毎週火曜日と月末の土曜日に活動されています。
僕は月に1回だけの参加ですが、「いろんな経験ができてとても充実した時間が過ごせていいな」と感じています。
また、平日には地元の幼稚園児が来て里山体験などをするときのサポートなどもされていて社会貢献されているのを見ると素晴らしい活動だと感じます。
継続して参加したいと思っています。
それではまた!
最後までお読みくださりありがとうございました!
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