非常識栽培　100％籾殻燻炭で育苗　発芽したよ

こんにちは、なかちゃんです。

いつもお越しいただきありがとうございます！😄

非常識栽培シリーズの籾殻燻炭１００％培土で育苗をしています。

先日のブログで籾殻燻炭１００％培土で育苗を始めました。

同じセルトレイで普通の種まき培土を使って比較ができるようにしています。

早速発芽していたので報告です😆

では、行ってみましょう！

発芽の様子

今回蒔いた種は「ちりめん葉からしな」です。

育苗しているセルトレイの全体写真です。

左が普通の種まき培土、右が１００％籾殻燻炭です。

左の種まき培土はすべて発芽しています。一方で右の籾殻燻炭は発芽の兆しがありますがまだほとんど確認ができません。

種まき培土はすべて発芽していることから、やっぱり市販の種まき培土は優秀だなと感じます。

実はもみ殻燻炭は２日間放置していたら乾いていてひょっとすると種にダメージがあった可能性があります。その後はちゃんと水やりをしていますが、こんなにすぐに乾くものかと知らなかったです。

１セルに２～３粒まいているので、種まき培土はすでにほぼすべてが発芽している様子です。

一方で籾殻燻炭は発芽しているかな？という状態。

培土の特性自体が全く違うので何が違うかというとすべてが違うのですが、まずは水持ちの違いを実感しています。

でも、発芽だけなら濡らしたスポンジの上でも同じだろうけど・・・🤔

まずは発芽の違いでは種まき培土に軍配が上がったように見えます。

これからどうなることやら・・・

発芽までは同じくらいと思っていましたが、さっそく差が出ていました。

もみ殻燻炭で最初に乾かしてしまったのは大失敗でした。その影響もあると思いますが、しょっぱなからここまでの差があるんだな・・・

いろいろ試すって面白いです。

これから成長の差が広がるのか、それとももみ殻燻炭が巻き返してくるのか・・・

また報告しますね！

それではまた！

最後までお読みくださりありがとうございました！

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