こんにちは、なかちゃんです。
いつもお越しいただきありがとうございます!😄
菌ちゃん農法の畝の横に作った波板栽培スペースに撒いたごぼうの種が発芽しましたよ!
最初の種まきでは寒波のため種が凍った可能性があったので、種を水に浸けて発根させてから撒いたら1週間ほどで双葉を確認できました。
では、行ってみましょう!
今回は1週間ほどで発芽を確認!
最初の種まきの時は浸水もせず、寒波に当ててしまい、気温も上がっていなかったこともあり2週間経っても発芽はしていませんでした。😞
今回は発根までしてから種を撒いたこと、気温が上がっていたこともあったので1週間ほどで発芽していました!
こんな感じでだいぶ揃って発芽をしていました。😄
これからどれほど育つのか
ごぼうの非常識栽培ではこんな感じで波板を丸めて下の8割ほどはもみ殻、上2割ほどが土にしています。
発芽は土の部分でしていますので、しばらくは普通に育つと思いますが、下に伸びていったときにどこまで成長できるのかが未知数です。
もみ殻の部分には当然肥料などは入れていませんし、最初の準備段階でしっかり水を染み込ませたのですが、密閉されているからなのか外から見る限り乾いている様子はありません。
このもみ殻でごぼうを育てるにあたり、菌ちゃん農法のようにもみ殻に菌糸が増えてしっかりと養分を共有してくれるのではないかと思っているのですが、「こんなに湿っていて大丈夫かな?菌は増えてくれているのかな?」と感じています。
今の段階では中を開けてもみ殻に菌が繁殖しているかどうかを確認することはできませんので、とりあえずはこのまま育てていこうと思います。
まとめ
非常識栽培で育てるゴボウ栽培です。
非常識なやり方ですので全く育たなければ今回で終了、見込みがありそうなら今後も続けようという気楽な気持ちで取り組んでいます。
うまくできればごぼうの収穫時には掘る手間がほとんどなく収穫できるんじゃないかと思っています。
さて、どうなることやら・・・😁
それではまた!
最後までお読みくださりありがとうございました!
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