こんにちは、なかちゃんです。
いつもお越しいただきありがとうございます!😄
雨明けで一気に真夏のような暑さになりましたね☀️
そんな中、我が家の畑ではニンジンの花が満開になり、ついに種をつけ始めました。
実は毎年この時期になると、固定種の「黒田五寸」から種を採って、畝に直播きするのが我が家の恒例行事になっています。
では、行ってみましょう!
ニンジンの花ってこんな感じ!
ニンジンの花って、あまり馴染みがない方も多いのではないでしょうか?
菜の花のように一面に咲くわけでもないのであまり見かけない花ではないかと思います。
もこもことした花にたくさんの昆虫が集まってくるのも、ちょっとした癒しになります。

花が終わると、こんなふうに種ができてきます。

しかし、梅雨の時期にこのまま放っておくと、雨に濡れて発芽してしまうことも。
今年は梅雨がほとんどなかったのでそんな心配は必要なく、畝にばらまいてみることにしました!
早速種蒔き
種採りをしているのは『黒田五寸』という固定種です。
市販のツルツルした種とは違い、自家採種をした種はひっつき虫のような毛虫っぽい見た目なのが特徴です。

30×80cmの畝の土を軽くほぐして、まんべんなくばら撒き、水をタップリやります。
上から刈草をかぶせて完了!

ニンジンは発芽まで毎日の水やりが推奨されますが、僕は週1しか畑に行けないのでそれは無理😅
そのぶん、土が乾かないように刈草で保湿し、あとは天の恵みに期待するしかありません…!
まとめ
少し早い時期かもしれませんが、今年も黒田五寸の種まきをスタートしました。
水やりができない分、自然のリズムに合わせながら、できるだけの工夫をして育てていきたいと思います。
次に畑に行ったときに、無事発芽してくれているといいなぁ~🙏
それではまた!
最後までお読みくださりありがとうございました!
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