こんにちは、なかちゃんです。
いつもお越しいただきありがとうございます!😄
自然農の畑でジャガイモ掘りとサツマイモの苗植えをしてきました。
生駒の畑では自然農をしていますが、ジャガイモのゴロゴロ栽培をするにはマルチにする草が圧倒的に足りないので、この畝ではビニールマルチを使って栽培しています。
「自然農なのにビニールマルチって!」という方もいらっしゃるかもしれませんが、この一角だけそのようにしているので温かい目で見守ってくださいね!
では、行ってみましょう!
ジャガイモ収穫
8mほどの1畝をジャガイモ栽培用にしています。
この畝は芋を植え付けてほぼほったらかしだったので、まずは通路の草刈りをしました。
今回は息子が収穫を手伝ってくれました。😆
マルチをはがさずに株を引っこ抜いて、マルチの穴に手を入れて手探りでイモを掘り出します。
このやり方ではイモの収穫漏れがあるかもしれませんが、マルチを剥がす手間を省くことを優先しています。
引っこ抜くとイモがくっついて出てくることもあります😄
一方でほとんどイモをつけていない株もあったり・・・
収穫量としてはこんな感じです。
収穫はほとんど息子がしてくれて、収穫した箱を運んでくれたり・・・本当に大助かりでした😄
ほとんど手をかけていないことを考えると、なかなか効率のいい収穫ができているのではないかと思います。
ジャガイモのあと地にサツマイモの苗植え
この日は7月中旬なのでサツマイモの苗植えとしては遅いのですが、苗を植えてきましたよ😄
実家の近くの畑で採れた鳴門金時の苗
生駒の自然農の畑で採れた安納芋の苗
これらの苗をジャガイモを掘った跡地のマルチの穴に植えていきました。
ジャガイモを掘った後なので土がほぐれていて植えやすかったです。
鳴門金時は15本、安納芋を36本植えて、ちょうど畝の穴すべてに植えることができました。😄
ビニールマルチをそのままにして草などの栄養らしいものは一切追加していないのでちょっと心配ではありますが、サツマイモは肥料分をほとんど必要としないとも聞きますので今回は実験的にこのようにやってみました😊
サツマイモも収穫までほったらかしにするのですが、どの程度収穫できるのか楽しみです。
まとめ
実家の近くの畑でのジャガイモ栽培は草マルチでゴロゴロ栽培をしましたが、生駒の畑では8mほどの畝なので草が全く足りませんでした。
そのためビニールマルチを使っていますが、後作を考えるとやはり草マルチで少しでも腐植の層を作っておきたいものです。
今回はビニールマルチを使ったので後作は肥料分をあまり必要としないサツマイモを植えましたが、これではあとが続かないな・・・と改めて感じました。
ビニールマルチを使うにしても、一度はがして枯草を置いてからマルチをする・・・とかも考えましたが、十分な草があるならビニールマルチを使う必要ないので、やはり草が大事だなと今回感じました。
それではまた!
最後までお読みくださりありがとうございました!
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