こんにちは、なかちゃんです。
いつもお越しいただきありがとうございます!😄
台風7号が近畿を縦断していきました。皆さんは無事に過ごされましたでしょうか?
この日はお店も休業しているところが多く、畑にも行けず、外に出ることはほとんどありませんでした。
帰省をしていたので台風が少し落ち着いた夕方ごろから移動をして、19時ごろに自宅に到着。
帰って早々に留守番をしていた受験生の娘が「カルメ焼き食べたい😁」というので、久しぶりに作ることにしました。
それでは行ってみましょう!
カルメ焼き
カルメ焼き(カルメやき、軽目焼)は菓子の一種。カルメラ、カルメラ焼き、かるやきとも称される駄菓子の一種で、祭や縁日の露店などで実演販売される。
ポルトガル語の「甘いもの」(caramelo)を語源とする。西洋圏でも同様の菓子としてハニカムトフィーと言うトフィーの一種が存在するが、此方は大きめのサイズである[1]。
カルメ焼き – Wikipedia
要はふわっとさせた砂糖の塊です。綿菓子に近いですが、個人的には最中のない「ぬ~ぼ~」っぽいなと思っています(笑)
小さいときに縁日で買ってもらったのですが、最近は縁日や駄菓子屋でもほとんど見かけません。子供が小さいときに見かけたので買って食べさせてみたところ、子供たちが取り合いながら食べてしまいました。ならばということで自宅で作ったら子供たちがとても気に入ってくれ、時々「カルメ焼き作って!」とねだるようになりました。
たまに作るのですが、本当に「たまに」なので、失敗が多いです。
カルメ焼きのレシピ
砂糖:大さじ3
水 :大さじ1.5
重曹:卵の白身少々と重曹・砂糖一つまみ
初めて作るときは白身の量が全く分かりませんでした。写真の程度でカルメ焼き3~4個は作れます。本当にちょっと使うだけです。
これに重曹と砂糖一つまみを混ぜたのがこれ。
シャーベット状になるまで混ぜます。
材料は以上です。
※今回は砂糖がほとんどなかったので大さじ2で作りましたが、もう少し多い方が立派なカルメ焼きができます。
金属のお玉に砂糖と水を入れて加熱、温度が125~130℃くらいになったら火を止めて、しばらくしてから重曹を混ぜます。混ぜていると少し硬くなるのでそのタイミングで棒を抜くと膨らみます。水が少ないときは失敗しやすいように感じます。
文字だとわかりにくいので動画を撮りましたよ。
カルメ焼き作作りの動画
今回は少し出来損ないでしたが、うまくいくときはふっくらとお玉いっぱいまで膨らみます。
しっかり膨らんだ時のサクサク感がとてもいいんです。
「懐かしいな」という方、「聞いたことはあるけど食べたことないな」という方は一度作ってみてはどうでしょうか。結構ハマりますよ(笑)
「めんどくさいや!」とか、「ちゃんとして奴が食べたいねん!」という方はこちらをどうぞ。
今回は以上です。それではまた!
最後までお読みくださりありがとうございました!
↓↓押してもらえると励みになります!!
コメント