こんにちは、なかちゃんです。
いつもお越しいただきありがとうございます!😄
今回も少し前に投稿していた「SDカード(microSD)を過信してはいけない⚠️」と同じく家庭菜園には関係ないのですが、・・・
この夏に、父が使わないからということでもらった車で畑の行き来をしています。
しばらく使っていると「○○したい」という欲望が出てきます。
今回はスマホなどの充電ができるように後付け電源ユニットを取り付けましたよ!😄
では、行ってみましょう!
後付け電源ユニットをつけようと思った経緯
僕がもらった車は、スズキ エブリイ(DA17V) 商用バンです。
これは荷物を運ぶことに特化しているので畑用として使うにはもってこいの車ですが、乗用車と比べると快適な運転環境ではありません。
まあ、そこまで快適さは求めてはいないのですが、「せめてスマホの充電くらいはできるようにしたいな」と。
元々ついているシガーソケットはドライブレコーダーの電源として使っているため、今まではモバイルバッテリーを積んでスマホの充電をしていたんです。
しかし、スマホ以外にも空調服を使ったりするとモバイルバッテリーの充電が切れてしまったり、家族をのせたときに「充電出来へんの~?」となかなかに不便でしたので、電源ユニットをつけることにしました。
購入した電源ユニット
今回購入した電源ユニットはコレ!
僕が購入した時は4,000円を少し切るくらいの価格でした。
評価がなかなか良く、シガーソケットが2つ、USB差し込みが2つ。
これだけあれば不便はしないだろうと思います。
早速ポチりましたよ😄
取付け
早速取り付けていきます。
専用の既製品なのでプラモデルのように説明書の手順で取り付けていくだけです(笑)😄
感電⚡しないように電源を入れない状態で作業しましたよ👍
灰皿を取り外す
電源ユニットは灰皿の場所に取り付けるため、灰皿を取り外します。
タバコを吸わないのでなくなっても全く影響はありません。
これだけ!
グローブボックスを取り外す(配線を触るため)
次にグローブボックスを取り外します。
これはヒューズボックスや配線などをするために取り外しました。
取り外すときはグローブボックスを開けてから左右のストッパーを押さえながら手前に引くと外れます。(構造は後半で)
電源ユニットをセットする
空いた灰皿の場所に電源ユニットを取り付けます。
灰皿を差し込むようにして嵌めるだけです。
配線は後ろから引き出しています。
配線をごにょごにょする
「車のことなんて自分で出来ないよ~😫」という方は、ほとんどが「配線関係がわけわからん」または「自分で何かしたら心配」なのだと思います。
今回は知識はなくても書かれている通りにしただけなので迷うこともありませんでしたよ!👍
ヒューズボックスのふたを開ける
蓋をつまんで取り外すだけです(笑)
カラフルな何かが見えました。😄
アースを取る
電気のマイナスは車本体につなぎます。
説明書に書かれている場所のねじを緩めて、コードを接続します。
ACCのヒューズを外して、電源を繋ぐ
電気のプラスはヒューズボックスにつなげます。
「30」の左隣にある青い「15」を外して電源を取れるヒューズに入れ替えます。
そして電源コードを刺す(つなげる)。
これでヒューズからの電源は取れました。
配線のごにょごにょはこれだけ!
説明書に書かれている通りに配線のプラスとマイナスを繋いだだけです。
これで終了!
外したものを元に戻す
グローブボックスを元に戻します。
取り外しとは逆のことをします。
グローブボックスを支えている「ここと」「ここに」グローブボックスの突起を差し込んで閉めるだけ。
これで元通りになります。
※取り外すときはグローブボックスの突起の上にあるストッパー(右写真の上に写っている突起)を打ちに押し込んでストッパーを解除してから、手前に引き抜きます。
取付完了!
これで取り付けられました!
見た目は色が違うので後付け感はありますが、この車種専用ですので加工などは一切ありません。
だいぶ前にレンタカーでも充電できるように購入していたUSB電源をシガーソケットに刺しました。
キーをACCにすると無事使えることを確認しました!
これでスマホやモバイルバッテリーの充電ができるようになりましたよ😄
まとめ
最近の車にはUSBの差し込みなどが標準でついていると思いますが、僕がもらった車は商用バンなのでついていませんでした。
でも4,000円ほどで電源が取れるような部品があるとは、本当に便利な世の中になりました。
これから少しずつですが、快適仕様にしていきたいと思います。
あくまで「畑用の車として」の快適仕様ですが・・・😅
それではまた!
最後までお読みくださりありがとうございました!
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