こんにちは、なかちゃんです。
いつもお越しいただきありがとうございます!😄
月1回の里山活動に参加してきましたよ!
先月はお休みだったことを知らなくて誰もいてなくて里山散策で終わってしまいましたが、今月はちゃんと働いてきましたよ!😄
働くと言ってもレクレーションのように楽しみでやっていますので、スポーツをしに行っているような感覚でやっています。
では、行ってみましょう!
里山にあるものの紹介
里山の小屋に行くまでにもいろんなものがあります。
興味のない人にとっては何もないのですが、里山に興味を持って参加しているのでいろんなものを紹介してもらえるとすごく勉強になるし、いろいろ知れて楽しいです。
この写真は箱罠の説明です。
猟師の方がいないので動作はしないのですが、こういうものだという説明を聞きました。
知識では知っていましたが、実物を見たり触ったりすると、箱の重量感や強度がわかります。
不意に動作をすると危険です。
そのすぐそばには冬イチゴがありました。
「食べられるよ」ということですのでいただくと、ほんのり甘くて酸っぱくて普段味わえないような素朴な味でした。
売っている普通のイチゴは甘いですが、そういうのとは全く違いますね。
美味しくするための品種改良したものと、自然になっているものを比べるのもどうかと思いますが、何もしていないのにこうして育っている環境がいいなと思います。
イチゴ以外にもキノコを取ったりしながら小屋に向かいます。
小屋に到着
小屋に到着するとすでに焚火が始まっていました。
キャンプをする視点では、ぜいたくな焚き方だなと。
キャンプでは一束数百円の薪を買って大した大きさもない焚火台で焚火をしますが、ここでは直火でちょっとしたキャンプファイヤーみたいに木を焚いていました。
薪は山からとってきて豊富にあるのでこういう使い方ができるんだな。ちょっとほっこりしました。
さて、里山活動開始です。
階段の補修
前半は階段の補修をしました。
崩れている階段を掘り返して、杭を打って木を添えて階段を作ります。
この場所は掘ると石が出てくるので作業が結構大変でした。
やり方を教えてもらいながら階段を補修してきました。
ハイキングなどではこういう階段を見ますが、こうやって誰かが整備して維持されていることを実感します。
今回はいったん終了。後半は木を切り倒したり、薪を作ったりしましたが、また別の記事で!
それではまた!
最後までお読みくださりありがとうございました!
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