こんにちは、なかちゃんです。
いつもお越しいただきありがとうございます!😄
今年初の月1回の里山活動に参加してきましたよ!
昨年の秋から始めまして、毎月1回で参加している活動です。
では、行ってみましょう!
集合場所から山小屋まで
毎月参加して歩いていますが集合場所から小山での道のりは、くるたびに景色が変わっていて楽しいです。
冬なので寂しい感じは否めませんが、葉が落ちて陽の光が入ってくるのですがすがしい空気を感じながら歩きます。🚶♀️
せせらぎの水は少な目、小動物の活動は見られませんでした。
良い天気で「さあ、頑張るぞ!」という気持ちが出てきます。💪
頑張ると言っても自主性に任せられている活動で、自分のペースでのんびりも忙しくもコントロールできる雰囲気です。
山小屋に到着しました。
すでに焚火をされていて煙が上がっています。
看板の交換
僕ははじめて間もないので何をしたらいいのかわかりません。
「やることありますか?」
「展望台の看板を付け替えるから一緒に行こうか!」
ということで、展望台まで杭とハンマーを担いで登ってきました。
ここはいつ来ても素晴らしい景色です。
杭を立てて、看板を付けました。
「船が空飛ぶ展望台」
山の向こうに見える海に船がいると、山の上を船が飛んでいるみたいに見えることからこのような名前になったそうです。ネーミングセンスが素敵です✨
古い杭と看板は撤去する予定だったみたいですが、「抜けないし、ま、いいか」とのこと。
こういう緩さがまた心地よいんです。(笑)頑張りすぎずみんなそれぞれでやっています。
山道の補修
展望台から下ると山道の階段補修をしていました。
「僕は何をしましょうか?!」「じゃあ、これやって!」
イノシシに荒らされた階段を補修しました。
楽ではありませんが、心地よい活動です。
この山に遊びに来られる方が安全で楽しく過ごせる環境が作れていると思うとなんだか嬉しいです。
お昼休憩
ここでは働き過ぎはご法度です(笑)
特にお昼ご飯の時間(11:30)に山小屋に集まることは絶対遵守事項です😁
温かいお味噌汁を作ってくれていて、みんなに配ってくださります。
焚火を囲んでみんなで昼食を取ります。
焚火から離れているのに暑いくらいだったり、風向きによって煙をかぶって涙が出たり、楽しくて仕方ないです😄
昼休憩でしゃべりすぎてそのまま解散することもあったり、流れる時間の感覚が普段と全く異なります。
こういう雰囲気がとっても楽しいです。
まとめ
僕が参加させてもらっているのは「みさき里山クラブ」というグループで、毎週火曜日と月末の土曜日に活動されています。
僕は月に1回だけの参加ですがいろんな経験ができてとても充実した時間が過ごしています。
活動内容はブログで発信されていて、もう20年以上活動されていてすべて記録を残されていてすごいです。
次の活動も楽しみだな。
それではまた!
最後までお読みくださりありがとうございました!
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