自然農 早い時期の種おろし

野菜の栽培

こんにちは、なかちゃんです。

いつもお越しいただきありがとうございます!😄

2月の中頃、今までだと震えながらの畑仕事だった記憶ですが、今年は「もう春かな?🌸」というくらい暖かい日が続いています。

もしかして種をおろしたら早いスタートができるんじゃないかな?と思って畑に種をおろしてきましたよ!

では、行ってみましょう!

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種おろし

今回は以下の種をおろしました。

①金町小かぶ ②時なし五寸人参 ③赤丸はつか大根 ④ノーベルほうれん草 ⑤丸葉小松菜

今回は鎮圧したあとにもみ殻をかけてから、細かく刻んだ枯草をかけました。

しばらく畑に行けないので、発芽しても邪魔にならない程度にしています。

それにしても、暖かいとはいえ2月なのに発芽するのかな?

発芽しても急な冷え込みで萎れたりしないかな?

そして、今回の種は期限が切れた種なのでちゃんと発芽するかな?(これが一番心配😅)

いろんな心配がありますが、とりあえずは発芽を待ってみようと思います。

暖かいから意外とうまく育ったりして😁

畑の様子

エンドウ

エンドウは順調そのもの。大きくなりすぎずちゃんと育ってくれています。

春先にはグンと育ってくれると期待しています。

ソラマメ

小さいうちにカラスにやられた苗は成長が良くないです。

それ以外は順調に育っています。

大根

大きくなっているものを収穫しました。

そろそろ収穫しきらないと筋張って食べられなくなりそうです。

間引きができていなかった大根は小さいまま。

でも包丁で切るときめが細かくてしっとりしていて蕪みたい。

これはこれでOKでした😅

おまけとまとめ

畑とは違いますが、軒下にカマキリのたまごがたくさんついていました。

息子が見つけました。

僕は絶対に視点をむけないところですので、さすがは生き物好きの息子君です!

「孵化させたい!」ということでしたのでいくつか取って持って帰りました。

カマキリのたまごは畑で採れたのではありませんが、自然農をしていると畑に生き物がたくさんあつまります。草が多くて居心地がいいんでしょうね。

生き物がたくさんいる畑って本当に落ち着きます。

草ひとつない管理された畑は整理されていて気持ちがいいものですが、それとはまったく違う方向で気持ちがよく落ち着きます。

春になるとさらに草が生え、夏には草が風に揺られる様子を見るのが今から待ち遠しいです。

そのころにはカマキリだけでなくいろんな虫や小動物たちの活動が見られるでしょうね。

それではまた!

最後までお読みくださりありがとうございました!

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