こんにちは、なかちゃんです。
いつもお越しいただきありがとうございます！😄
前回体験で参加していた里山活動、入会して初めての活動に参加してきました。
この活動に入会した理由は、すごく個人的なことですが、海も山もある岬町へ移住したいと考えていて、観光ではなく地元の方と一緒に何か活動することを通してもっとその土地や人を知り、本当に自分が求めている場所なのかを確認するためです。
里山活動を通じて自分の求めている情報を得、その場所でも貢献ができ、win-winとなるのではないかと考えています。
頻度は月に１回程度の参加と、貢献するというには物足りない状況ですが継続したいと思っています。
では、行ってみましょう！
やったこと
近々、小学生や幼稚園児が里山体験（自然とのふれあい）でこの場所に来るので、移動しやすいように山道の整備と施設のメンテナンスをすることが最優先事項でした。
僕は準備してくださっていた刈払い機を使って通路の草刈りをしました。
草刈りをすると言ってもどこをどの程度刈ったらいいかよくわからず、いろいろ教えていただきながら草刈りをしました。
山道なので険しいところもありましたが、皆さん７０～９０代の方なのに元気に活動されていました。僕も負けてはいられない気持ちになります。
後半は展望台のメンテナンスです。
劣化を軽減するために新たにペンキを塗るために、古いペンキをはがすなど下地の準備です。
金属ブラシで下地が出るように削っていきますが、どの程度すればよいかわからず、丁寧にやりすぎていたようで時間がだいぶかかりました。
前回参加した時に案内してもらったこの展望台からの眺めは本当に最高で、３６０℃見渡すことができて山も海も見え、遠くの景色に吸い込まれるような感覚になります。
こんな素敵な場所は維持しないとですよね！！
活動の時間は５時間程度でしたが、何をしたらいいのか教えてもらいながらやっているとあっという間に過ぎていました。
まとめ
山を歩いていると当たり前のように山道がありますが、何もしないと草に覆われて道がなくなったり、設備が朽ちたりしてしまいます。
自分が住んでいる地域でも何気なく、当たり前に使っているものでさえ、誰かが整備をしてくれているのだと改めて感じました。
そういえば、地元の町内会の公園掃除も同じですよね。
自分がその地域を使っているということは、だれかが整備をしてくれていて、当たり前にあるのではないことを再認識しました。
そういうことに参加するかどうかはさておき、整備してくれていることを想像し、感謝しながら大切に使わないといけないなと感じました。
それではまた！
最後までお読みくださりありがとうございました！
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