自然農 初夏の畑の様子😊

野菜の栽培

こんにちは、なかちゃんです。

いつもお越しいただきありがとうございます!😄

もう5月末になりました。

夏野菜の定植もひと段落してこれからは野菜と草の闘いが始まる季節です😄

野菜が育ってくれやすいように草の整理をしてきました。

では、行ってみましょう!

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畝全体

エンドウを片付けたので、ここから全体がよく見えるようになりました😄

エンドウはマルチになるように畝に横たえさせています。

そして、そこにはカボチャを定植して、行燈を立てています。

この畑ではウリハムシの猛攻があるのですが、行燈で守ると効果があることが今年実感しました。

行燈の効果について
カボチャの苗を定植すると、いつもウリハムシの被害に遭って成長を阻害されます。😩特に西洋カボチャの葉はいつもレースのようにボロボロにされてしまいます。今年は何とかしたいなと思い、行燈をすることにしました。どの程度効果があったのか見ていただこうと思います。

奥にはソラマメや種採り用ののらぼう菜があります。

カボチャ

行燈のおかげでほとんどウリハムシの被害に遭っていないようです。

しかし、自然農では成長が本当にゆっくりなので成長が待ち遠しいです。👍

ソラマメ

ソラマメはさやが大きく育ってきており、2週間前から収穫をしています。

たくさん取れるのでご近所さんにもおすそ分けをして喜んでいただきました😄

ソラマメを食べられるのは期間限定なのでしっかりと味わいたいと思います。

また、来年の栽培に向けてしっかり充実した種を採るため鞘を残しています。

来年も種を繋いでいきたいものです。

そのほかの野菜

とても分かりにくいですが😅、左は枝豆、右は大根・蕪・人参などの根菜類です。

枝豆は今までほとんど成功したことがなく、3回目のチャレンジとなります。

根菜類はこの春に種をおろしたものですが、ボチボチ育ってくれています。

草マルチをしているので草整理の手間がだいぶ助かっています😄

まとめ

これから草の勢いがすごいことになります。

1週間見ないと緑に覆われるくらいですので、毎週少しずつでも草整理をしようと思います。

昨年から刈草を厚めに畝に敷くようにしていたところ、だいぶ草整理の省力化ができていたのでこれからは刈草を追加していこうと思います。

自然農の「持ち込まず」から若干外れることになるかもしれませんが、畝を立てて間もない腐植の層ができていないので仕方ないと自分で納得してやっています😄

それではまた!

最後までお読みくださりありがとうございました!

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