こんにちは、なかちゃんです。
いつもお越しいただきありがとうございます!😄
今年は自然農でやっと(!)まともにミニトマトの収穫ができました😄
何を隠そう、過去2年でミニトマトがまともにできたことがなかったんです(苦笑)
畑でつまんで食べるくらいはできていましたが、鈴なりで持って帰るくらいの収穫はなかったんです。
簡単なミニトマトのはずですが、今までなぜできなかったのか・・・
では、行ってみましょう!
ミニトマト
今まで栽培(?)していたミニトマト。
品種はステラミニトマト。
固定種なので種を繋ぐことができて、トマト自体も甘くて美味しいとのことなのでこの品種を選定しました。
が、今までは少し大きくなったくらいに枯れてしまい、ほとんど収穫ができませんでした。
今まではまともに育たなかったので種採りができなかったのですが、昨年7月ごろから菌ちゃん農法で栽培して冬くらいに何とか種を採れたので今回苗にしました。
今回育っているミニトマトはこんな感じです。
自然農の畑で今まではこんなにできたことはなかったので「やったー!」です(笑)
ミニトマトは簡単に育てられる野菜の代表ですが、本当にうまく育てられなかったんです😞
何でだろう?
ここで思うのが今までできなかったのになぜ今年はうまく育ったのか?
答えは「畑が違うから」(笑)
今までは生駒の畑で育てていましたが、今年うまく育ったのは実家の近くの畑で育てたミニトマトです。
生駒の畑は雨が降ると通路が水たまりになるほど水はけが悪い(落とし口がないので水が抜けない)ので、感想を好む野菜の成長が良くないことが原因だと考えています。
現に、実家の近くの畑で育った苗と同じものを今年も生駒の畑に植えていますが、まともに育っていません。
同じように育てているにもかかわらず、です。
やはり畑によってうまく育つ野菜・育たない野菜があることがよくわかりました。
自然農では育てたい野菜を育てるより、畑に合った野菜を育てないとうまくいかないという印象がより強く感じました(うちの畑ではという話です)。
現に生駒の畑ではサトイモやエンドウ豆はメッチャよく育ちます。でも同じ敷地内の斜め向かい畑(化学肥料なし)の方は「エンドウマメがうまく育たない」と言っているので、やはり同じ畑でも場所が少し違うだけで成長が全く異なるので、畑の特徴を見定めて栽培しないと難しいんだなと感じます。
カボチャ
うちの自然農の畑でよく育つのがカボチャ。特に日本カボチャはよく育つ印象です。
これはバターナッツ南瓜。
苗の時はウリハムシにやられましたが、今は結構大きく育ってきています。
昨年まで作っていた白皮砂糖南瓜もよく育っていましたし、今年はバターナッツ南瓜に変更しましたが、こちらもしっかりと育ってくれています😄
収穫を楽しみにしています。
ジャガイモ
ジャガイモが枯れてきたので収穫をしました。
右の写真はアリに食べられたイモです😫
この畑はアリが多いので穴をあけられていますが、まともなのも結構ありました。
今回も軽くほぐした土の上に置くだけのゴロゴロ栽培をしたので、収穫は楽ちん!
マルチの枯草をよけて拾い上げるだけ。中には土に潜っているイモもいましたが、スコップなしで手で収穫できるのは本当に楽です。
ただ、草マルチなので光が当たっているっぽいイモは緑化が懸念されるので秋植え用の種イモにします。
今回の収穫
結構収穫ができたので嬉しい限りです。
ジャガイモとトマトは自然農での収穫、それ以外は菌ちゃん農法や実家の母がくれた野菜です。
まとめ
前からわかっていましたが、僕がやっている自然農の畑では畑に合わない野菜はことごとく失敗しています。
当然栽培技術が未熟というのもありますが、ミニトマトのような簡単に栽培できる野菜なんかは場所が悪いというほかないほどの相性の悪さです。
母の畑でもナスがうまく育たない(すぐに病気になる)とのことなので、畑に合う野菜を見極めて育てるのがいいんだろうなと感じました。
それではまた!
最後までお読みくださりありがとうございました!
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