こんにちは、なかちゃんです。
いつもお越しいただきありがとうございます!😄
2024年11月から新しく借りた畑、ついに初めての春を迎えました。
春といえば、生き物たちの活動が一気に活発になる季節。
畑も例外ではなく、草や虫がわんさかと姿を見せてくるように。
中でもすごかったのが「草の勢い」!😮
冬の間にせっせと掘った排水用の溝(明渠)が、あっという間に草に覆われてしまい、場所によっては踏み外してケガしそうなほど…。これはさすがにまずい!ということで、草刈りを決行しました。😄
では、行ってみましょう!
冬に掘った溝。今の状態は?
2024年12月、畑を借りて間もない頃に、水はけ対策として30cmほどの深さの溝を周囲にぐるっと掘りました。
というのも、この畑は元・田んぼ。
その後40年ほど畑として使われ、直近ではほぼ放置されていた場所でした。
借りたときは一部の場所では足元はぐちょぐちょ…。
そこで排水改善のための溝を頑張って掘ったのですが、これがなかなかの重労働。
でも、そのおかげで3月ごろにはだいぶ乾いてくれていました。

しかし春も後半になり、4月末には…見事に草がモサモサに!(笑)
溝がどこにあるかはなんとな覚えていても、パッと見では全くわからないレベルで、足元が超あぶない!

というわけで、草刈りを決意。
踏み外してケガをする危険を減らすのもありますし、やっぱりご近所さんの目も気になります。
「草ぼうぼうで全然管理してない畑」と思われてしまうと、地主さんにも申し訳ないですからね。
草刈りする理由は安全のため、そして周囲の目も…
せっかく生えてきた草を有効活用したいので、今回は“最低限”の草刈り。

畑のまわり、道との境界、溝のあたりなど、「ちゃんと管理をしています」とわかるように刈っていきました。

畑と道・田んぼの教会の草刈りをします。田んぼの境界は写真を撮り忘れましたが・・・
こんな感じで溝が分かるように、草を放置していると思われない程度の草刈りをしました。
草の種類で見えてくる、畑の個性
草刈りをしていて面白いのが、生えてくる草の種類が場所によって違うこと。
例えば——
・スギナばかり生えているところ → 耕したので養分がだいぶ抜けていそう
・カラスノエンドウが多いところ → 比較的肥えている?
・イネ科の草が中心 → 養分が少なめな場所かも
・湿気がたまりやすい場所 → 水仙のような宿根草がびっしり
こうして観察していると、なんとなく「この辺りは何を植えるといいかな?」というのが見えてきます。
ちなみに、耕さなかった場所は、草が枯れてはまた生え…を繰り返してきたことで黒っぽい土になってます。
夏の草が生えてくる前にカボチャなどの地面を覆うように育つ野菜を植える予定です!
まとめ
いよいよ本格的な畑シーズンが始まります。
今までよりも広い畑なので、管理は確実に大変になると思いますが、できるだけ「無理をしない」「やりすぎない」スタイルで、自然と向き合いながら楽しんでいこうと思っています。
それではまた!
最後までお読みくださりありがとうございました!
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