温度計導入!🌡️

思うがままに

こんにちは、なかちゃんです。

いつもお越しいただきありがとうございます!😄

今年は感覚ではなく数値で比較できるように何かをしようということを考えて、一番身近である温度を測って記録を残してみようと考えました。

まあ、思い付きですのでいつまで続くかわかりませんが・・・😅

最近は温暖化とか言われていて、年末も暖かくてうちの畑のエンドウが成長しすぎて花まで咲いている状況です。

また、自然農と菌ちゃん農法での成長の違いや同じ畑でも成長の違いが大きく、いったい何が原因なのか気になっています。

温度以外にも、湿度や肥料分の濃度などもあるでしょうけど、それらの計測は大掛かりになるかな?と思い、とりあえずは温度だけの確認にしました。

今まで測ってなかったので一歩前進ということで!😁

では、行ってみましょう!

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地中の温度を測ってみる

気温はすぐにわかりますし、一日の内でも10℃くらいの変動はあります。

土の中はどうなのかな?ということでまずは測ってみることにしました。

こんな感じでデジタル温度計を畝に突き刺します(笑)

自然農の畝、菌ちゃん農法の畝、気温などを数カ所の温度を測りました。

この日は朝7時の測定だけでしたが面白い結果が出ましたよ!

測定結果

デジタル温度計なので0.1℃まで測定できます。

ちょっとした差でも正確に比較できます。

※安物なので数値の精度は期待していませんが、差は確認できると思っています。

まずは気温を測定。

そのあとで畝に突き刺して数値を測ります。

そしたら、思っていなかった差が!😮

上の段左3つが自然農の畝、右4つが菌ちゃん農法の畝の温度です。

そして上が南です。

今回の測定ですべての畝で南が0.5度ほど高かったんです!

測定したのは午前7時でお日様が出てきたばかりだったので、ほとんど差がないと思っていましたが意外と差が大きいです。

たった0.5℃ですがずっとこれ以上の差があるのなら南の畝の方が成長は早くなるだろうな。

そして東西の差はありますが、これは結構バラバラ。

そして、自然農より菌ちゃんの畝の方が温度が高い。

これはビニールマルチをかけているので想定していました。菌ちゃんの畝で定植するときも畝の中が暖かかった経験から容易に想定をしていました。

南北6mほどでこんなに差があるものなのかとちょっとびっくり。😮

この日1回だけの測定なのでこれからもマメに測定をして傾向を見ていこうと思います。

まとめ

こうやって数値を比較すると違いがあることがわかりますね。

そして南北でこんなに差があるものだとは思っていませんでした。

この差は野菜の成長にどれくらいの差が出るのかはわかりませんが、南の方が成長が早くなるのだろうなと思います。

まあ、温度以外にもっと影響のある差(水や養分の差)があるでしょうけど・・・🤔

それではまた!

最後までお読みくださりありがとうございました!

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