こんにちは、なかちゃんです。
いつもお越しいただきありがとうございます!😄
今年は梅雨が短く、雨も少ないですね…。
僕の畑でも菌ちゃん畝がカラッカラに乾いてしまいました💦
もともと「自然に任せて水やりしなくていいかな?」と思っていたんですが、
さすがに野菜たちが萎れてきたので…潅水の準備をしましたよ!
では、行ってみましょう!
💡 激安の潅水チューブを導入!
今回導入したのはコメリで購入した潅水チューブ(200mで約1,500円!)
これ、安すぎじゃないですか?笑
本当は点滴潅水も検討していましたが、費用がかかるので、
まずはこの潅水チューブを試してみることに。

🛠 自作のホース接続器を作ってみた!
安価で水やりシステムを作ろうと思い、下の図のように畝に潅水チューブを入れてホースをつなぐことにしました。
イメージ図

接続器

水やりをできるだけ簡単にしたい!ということで、市販パーツで自作接続器を制作しました。
ざっくり構成はこちら👇
▼接続パーツ一覧
①灌水チューブ用塩ビ接続接手20 ②ボールバルブ20 ③塩ビパイプ20 ④塩ビ変換接手20-13 ⑤塩ビ管13 ⑥塩ビ接手G1/2 ⑦G1/2オスねじニップル
ホースは⑦にワンタッチで接続し、①で潅水チューブに繋げられるようにしました。
全部で2000円ほど。
ん!?この接続器だけで潅水チューブ200mより高いのか・・・😨
失敗談
実はこの接続器、失敗を経て完成しました。
最初はサイズが合わないパーツを無理やりビニールテープで固定していたんですが…
→ 水圧で吹っ飛びました(笑)

圧力のかかる接続はしっかりしないといけませんね。
水が通る部分の接続は、ちゃんとサイズを合わせるのが大事!
しっかり密閉できる部材を選びましょう💡
🌱 畝に潅水チューブを設置する
潅水チューブの設置方法は、三輪農園さんのYouTube動画を参考にしました👇
下の動画の15:00くらいからのやり方で畝にひもを通して・・・
下の動画の15:00くらいからのやり方でビニールマルチの下に潅水チューブを敷きました。
僕も同じようにマルチの下にチューブを通して設置しました。
💧 実際に水を流してみた!
接続ができたので、実際に水を流してテストしてみました👇
ちゃんと潅水できました!
今後は水圧を調整しながら、水やりのタイミングと量をコントロールしていこうと思います。
まとめ
今回は菌ちゃん畝に潅水チューブを2本分設置しました。
自然農の畝は低めで刈草マルチが効いているので、今のところ水やりなしでもなんとかなっていますが、菌ちゃん畝は高畝で乾燥しやすいため、潅水対策が必要ですね。
菌ちゃんの畝は水浸しにすると菌ちゃんが死んでしまうので気を付けないといけませんが・・・
今後は、自然農の畝にも潅水チューブを敷いてさらに対策していきます!
それではまた!
最後までお読みくださりありがとうございました!
↓↓押してもらえると励みになります!!
コメント