こんにちは、なかちゃんです。
いつもお越しいただきありがとうございます!😄
今回は、6月末に植えたサツマイモの試し掘りをしてみました!
青々としたツルの茂りっぷりを見たら、「これは大豊作間違いなし!」って思いますよね。
さて、結果はいかに・・・!?
では、行ってみましょう!
サツマイモ畑の様子
こちらが現在のサツマイモ畑。
ツルが畝を完全に覆って、通路も見えません!
飛騨カボチャのツルまで混ざって、もはや「ツルの海」状態(笑)
「光合成もバッチリ!これは芋パンパンやろ!」と期待しながら、赤丸のスコップあたりを掘ってみました。

【掘ってビックリ】出てきたのは…ごぼう!?😨
いざ掘ってみると・・・

出てきたのは指マークの先にあるごぼうのような根っこ。
指先のようにごぼうのような根っこが出てきました。😓
「え、芋は?どこ?」
気を取り直してさらにもう一株掘ってみても、出てくるのは立派な根と“こぶ”のようなもの。

これはもしや・・・噂の「ツルボケ」!?😩
【試し掘りの結果】2株で3つのイモ
2つの苗から収穫できたのは、たったの3個。

しかも見た感じも固そうで、繊維が多い予感…。
とりあえずしばらく熟成させてから味を確かめてみようと思います。
「ああ、今年はダメだな。」と思いつつ、次回はサツマイモを植えた4畝すべてを収穫していきます。
まとめ
サツマイモの栽培でよく聞く「蔓ボケ」。
昨年は別(生駒)の畑ではこんなことはなかったので、ちょっと残念です。
蔓ボケの主な原因は、以下がよく知られています。
① 窒素過多
② 水のやりすぎ・排水不良
③ ツルの伸びすぎと不定根の発生
④ 天候不順
この畝の場合、ソラマメ跡地だったので「窒素過多」の可能性が高そうです。
でも、まだ収穫はこれから!
残り4畝を掘ってみて、今年のサツマイモの“答え合わせ”をしようと思います。
それでは!
最後までお読みくださりありがとうございました!
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