一輪車の修理

思うがままに

こんにちは、なかちゃんです。

いつもお越しいただきありがとうございます!😄

畑で大活躍してくれている一輪車ですが、最近どうも タイヤの空気がすぐ抜ける…

空気を入れても入れても翌日にはペシャンコで、畑へ行くたびに空気入れが必須状態になっていました。

調べてみたら、なんと 一輪車のタイヤってホイール付きで1000円前後 で売ってるんですね😮

「これなら交換した方が早い!」ということで、やってみることにしました。

では、行ってみましょう!

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一輪車の交換前の状態

今使っている一輪車は10年以上前に父が購入したもの。

本体の作りが少し頼りないので、買い替えも考えましたが、今の不満はタイヤの空気が抜けることだけ

なら、1000円で解決するなら交換一択です。

近所のロイヤルホームセンターで一般的な一輪車用タイヤを購入。
税込で1000円弱、ありがたい価格です😄

「よし、早速交換だ!」
と意気込んだのですが、ここで問題発生。

軸の構造が違う!!

買ってきたタイヤは ナット固定式。でも、今付いている一輪車は ピン+針金で止めるタイプ

↓  ↓  ↓  ↓  ↓

え!?こんな止め方で大丈夫?今までは大丈夫だったのですが・・・😅

タイヤの軸の構造の違いは下の写真の通りです。

旧タイプ:

軸はただのパイプ
本体にピンを差し込み、針金で抜け防止
「これで10年もったのか…」と逆に感心(笑)

新タイプ:

軸にネジが切ってある
ナットでがっちり固定する安心構造
どう見ても新型の方がしっかりしてます。

どう見ても新型の方がしっかりしてます。

そのままタイヤだけ交換すれば付くのですが、
「せっかくなら軸も新しくしてスッキリしたい…!」
という気持ちが勝ち、軸ごと交換することに。

一輪車本体の改造が必要だった

ところが、旧本体はナットをかけるためのスペースがなく、金属の出っ張りが邪魔
このままでは新しい軸を取り付けられません。

片側だけナットで止める方法もありましたが、どうせならしっかり取り付けたい!

ということで…

✂ ディスクグラインダーで出っ張りをカット!

火花を散らしながら金属を削っていくと、無事ナットの置き場ができました。

その後、新しい軸を本体に取り付けてみると…

無事ナット固定成功!

※ただし、一輪車本体の軸受け自体がゆがんでいるので、タイヤも少し傾いています(笑)

それでもスムーズに回るので問題なし👍

交換前後の様子

新しいホイールの赤色が意外とカッコよくて、個人的には好みです😄
まあ、おそらく気づくのは自分だけですが(笑)

タイヤもしっかり空気が保持されるようになり、もう毎回空気入れをしなくてよくなりました。

まとめ

今回は メーカー不明の古い一輪車のタイヤ交換+ちょい改造 を紹介しました。

「誰得!?」と言われそうですが(笑)、個人的にはめちゃくちゃ楽しく作業できました!

同じように
「一輪車のタイヤってどこで買うの?」
「軸が違うけどどうすれば?」
という方の参考になれば幸いです。

↓ ↓よく似た1000円ほどのタイヤ↓ ↓

それではまた!

最後までお読みくださりありがとうございました!

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