念願の畑を手に入れたので、さっそく種をまくことにしました。
自然農では種をまくことを「種を降ろす」というのだそうです。
そしてこの場所は畑の残渣などが集められていた場所なので、土がとても豊かです。
枯れ草の下を見ると、ミミズが出てきました。
すぐ左にはウドが植えてあるのですが、ヤブカラシに覆われています。
借りたこの辺りの枯れ草などをよけて、
鍬で表面の草の種などが混ざっている土を薄く削り、まき筋を作ります。
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そして、これらの種を降ろします。
お浸し用にほうれん草と小松菜、鍋用に白菜、おでん用に大根を植えました。
種を降ろしたところには、日が当たり土の表面が過剰に乾燥しないように草をかけておきます。
水やりなどはせず、このまま芽が出るのを待つそうです。
本に書かれていることを見よう見真似でやってみましたが、果たしてうまくいくのでしょうか。
これからが楽しみです。
ありがとうございます。