行燈の効果について

野菜の栽培

こんにちは、なかちゃんです。

いつもお越しいただきありがとうございます!😄

カボチャの苗を定植すると、いつもウリハムシの被害に遭って成長を阻害されます。😩

特に西洋カボチャの葉はいつもレースのようにボロボロにされてしまいます。

今年は何とかしたいなと思い、行燈をすることにしました。

どの程度効果があったのか見ていただこうと思います。

では、行ってみましょう!

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今年のやられ具合

これは今年定植した「飛騨南瓜」の定植1週間後の様子です。

なかなかのやられっぷりです。

さすがにこれはちょっとヤバすぎますよね😅

正直、「もうあかんかな・・・」と思っていました。

そしてこの状態を見て「何とかせなあかんな」とも。

そしてウリハムシ対策として行燈をすることにしました。

行燈を立てた2週間後の様子

行燈を立てて2週間後の様子です。

レースのようになっていた葉もありますが、新しい葉が育ってきており復活の兆しがあります。😄

この写真には写っていませんが、行燈のビニールにウリハムシがついていたので完全に防げているわけではないようです。

ビニールの手提げ袋で適当に作っていたので効果はいま一つ、でもやらないよりマシのような状態です。

他の行燈の様子

先ほどのウリハムシの被害を目の当たりにしていたので、これらは定植と同時に行燈を立てていました。

飛騨南瓜とバターナッツカボチャ

少し被害はあるものの、しっかりと育ってくれています。

先ほどまでは菌ちゃん農法の苗でしたが、こちらは自然農の苗です。

白皮砂糖南瓜

被害は少ない物の成長が遅いですね。

そして種類が違うので単純に比較はできません。

まとめ

行燈はウリハムシに対する効果はかなりあります。

そして、行燈がたるんでいるとウリハムシが入ってくることがあるので、やるならきっちりと立てないといけません。(当たり前ですが😅)

行燈は囲う面積と高さを適度にしないとウリハムシがついてしまいます。

小さめの面積にして、40cmくらいの高さにすることでウリハムシが降りてきにくくすることが肝要であることを確認しました(そこら辺のネット情報にも書かれている通り)

苗が小さいうちは行燈で保護しておくのが良いと改めて実感しました。

今まではやってなかったので、今後は行燈を立てて守りたいと思います。

それではまた!

最後までお読みくださりありがとうございました!

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