こんにちは、なかちゃんです。
いつもお越しいただきありがとうございます!
今回は、先日種をおろしていたモロヘイヤたちが発芽しましたので様子を紹介しますよ。
今年は育苗の失敗が続き、もう自分が嫌になりかけています😩
種をおろし、水をあげればこうしてキチンとこたえてくれる野菜たちに感謝!
そして、途中で枯らしてしまう自分に反省しながら、夏の葉物野菜の育苗をしています。
それでは様子をご覧くださいね!
先日の種をおろした後の様子
左から空心菜、黒もちトウモロコシ、モロヘイヤです。
モロヘイヤは5日目、トウモロコシは6日目、空心菜は8日目で発芽を確認しましたよ。
写真ではわかりにくいですが、空心菜は土が盛り上がっている状態です。トウモロコシも画像の関係で見にくいですが1~2cmの芽が出てきています。
モロヘイヤは種が小さいので思わずたくさん撒いてしまいます。
ここから1本に間引きするので、3~4粒で十分なのに10粒以上撒いててしまっています😓
密集して発芽しているので間引くのが大変です。来年は4粒くらいにとどめておこうと思います。
あと、モロヘイヤは昨年のさやから種を取りましたが、ほとんどすべてが未成熟の種でした😩
知らなかった僕が悪いのですが、前回の(育苗に失敗した😓)モロヘイヤの発芽率からそれがわかるのですが、種がスカスカだったんです。
市販の種は青黒い色でした。
僕が採った種は茶色で、そしてつぶすとスカスカでした。水に浸すとほぼすべて浮いたのですべて捨てました。知らなければいつまでも発芽しないまま、待ち続けることになっていたかもしれません。😵
先日種をおろした以外の発芽!(これは想定外で嬉しかった!)
そして驚いたのが飛騨南瓜。
同じ日に4つのポットに種をおろし、2つが発芽しなかったため別によけていました。今日、ふと見るとそのうちの1つが発芽していました😄種があかんかったのかと思ってたからラッキー!♪
発芽不良のポットはよけておき、まとめて処分するつもりでしたので、しばらく待ってみるものだなと思いました。
飛騨南瓜は今年種を購入して初めて栽培する品種です。
すでに発芽しているものもありますが購入した種が少なかったので、こうして遅れてでも発芽してくれるとは嬉しさもひとしおです!
飛騨南瓜について
飛騨南瓜
味は天下一品の宿難(すくな)南瓜系の固定種
ひだかぼちゃ(すくな系)
飛騨南瓜 / つる新種苗 (tane.jp)
岐阜県高山市丹生川町特産の宿難南瓜(すくな)の系統から選抜した品種。果長さ約50cmで重さ2.5kg位の灰白色の長い南瓜。
最大の特徴は奇妙な形のイメージとは違いクリームのようなきめ細やかな舌ざわりと甘みの独特な美味しさにある。
また果皮が薄く切りやすい形状で調理しやすく春までの貯蔵も可能。
飛騨南瓜≒宿儺(すくな)南瓜なのですが、種や品質が管理され認定されたものを宿儺南瓜として販売されるとのことで、僕の作っているものは一般的な飛騨南瓜というものになります。
宿儺南瓜だと1つで1000円以上するものですが、普通の飛騨南瓜ではそこまでの値段はつきません。
でも、自分で育てた野菜はプライスレス!ですよね!?
これからの夏野菜
そろそろ夏野菜の定植時期になります。
ナス、トマト、ピーマン、キュウリ、カボチャ、・・・定植で忙しくなりますが、夏野菜の収穫を楽しみに育てていきたいと思います。
ものによっては自家消費で使いきれないこともあると思いますので、その時はご近所さんへおすそ分けできるといいな。
本日も最後まで読んでくださりありがとうございました!
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