ドクダミ茶作りをしたよ!😄(途中まで)

山菜、野草とり

こんにちは、なかちゃんです。

いつもお越しいただきありがとうございます!😄

今回はドクダミ茶作りをしました。(途中までですけど)😅

摘んで、洗って、干すところまで。まあ、これで作業としてはほとんど終わりなんですが…

それでは行ってみましょう!

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ドクダミについて

ドクダミとは

どくだみは、どくだみ科どくだみ属の多年草です。 地中に深く根を張り、地下茎から地面のあちこちに芽を出すので、1本切り取ってもなかなか駆除できません。

放っておくと、辺りがどくだみだらけになってしまうほど繁殖力が強い植物です。 そんなどくだみには「十薬」と呼ばれるほどたくさんの効果や効能があり、昔から薬草茶として嗜まれてきました。

ゲンノショウコ・センブリと並ぶ「日本の三大薬草」ともいわれています。

https://kurashi-no.jp/I0014404

うちの畑にもたくさん生えています。人によっては駆除するのに苦労されている方もいらっしゃることでしょう。僕は駆除より活用することをしているのでドクダミ大歓迎です!

ドクダミの効能

ドクダミの効能としては、デトックス効果・ダイエット効果・アトピーやアレルギーの緩和・便秘解消など、さまざまな効果があるそうです。これらの効果を期待して飲まれている方も多いことだと思います。

一方で、飲みすぎると便が緩くなったりカリウム過剰摂取などの副作用があるそうです。なんでもほどほどにしないといけませんね!👍

が、僕は効用を期待するのではなく、単に風味が好きだから飲んでいます。

僕が子供のころにおばあちゃんが

『十薬』ってゆうて(言って)体にいいんやで👍

と、飲まされたドクダミ茶がマズくて

こんなん、飲まへんわ!😖

と言っていましたが、おっさんになったら『なかなかおいしいやん』と感じてしまう不思議。

大人になってピーマンが食べられるようになったのと似ていますね!(笑)

ドクダミ茶の作り方

ドクダミを摘む

当然ですが、ドクダミがないと始まりません。

今回は実家の畑に生えていたものを摘みました。

なんか、いろいろ生えすぎていてわけがわかりませんが、ドクダミを摘んで、ユリを残して、それ以外はむしります。(笑)

だいぶスッキリしました。両親には『ありがとう』といわれ、僕はドクダミをGETでき、双方大満足です(笑)

これだけ取れました。

きれいに洗う

この後、たらいでザブザブ洗います。

しくじったことに写真を撮り忘れてしまいました。

↓↓↓↓イメージ図(笑)↓↓↓↓

この洗う作業が一番めんどくさい。

一本ずつ傷んだ葉を取り除き、土や砂を落とし、たまにカタツムリがくっついていたりするので水で綺麗に洗い流します。

約一時間ほどかかったのかな?

乾かしてから天日干し

一度水滴がない状態にするために、新聞紙の上にのせて天日で乾かします。

ある程度乾いたら本格的に干します。

半分は束ねてひもでくくって吊るし、もう半分は刻んでザルに広げて干しました。

あとは手で揉んだら砕けるくらいまで水分を飛ばしてカラカラにします。

幸いにも今日・明日はいい天気☀️なのでカラカラになることでしょう。

工程としてはカラカラに乾いた後、フライパンで軽く焙煎をしておしまいです。

焙煎はまた次の機会にアップしますね!

今日はこれまで!

最後までお読みくださりありがとうございました!

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