ヨモギ茶

山菜、野草とり

暖かくなってヨモギが芽を出す時期になってきました。

ヨモギは宿根性のため畑に生えると嫌がる方が多いですが、ここは収穫して少しでも役に立てたいと思います。

今回は収穫したヨモギをお茶にして飲んでみました。

ご興味のある方はご覧くださいね!

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ヨモギの収穫

畑のいたるところにヨモギは生えています。

しかし、野菜と違い畑に点在しているてほかの草と一緒に生えているため収穫は結構面倒です。

ヨモギが群生しているところを見つけたら、生えて間もないやわらかい芽の先を収穫します。

また、洗うのが面倒なので土がついていない先の方を手で取ります。

ヨモギを洗う

土がついていなくてもほこりなどがついているため軽く水で洗います。

この時こするように洗うのではなくほこりを取る程度で3回ほど洗いました。

干し網で乾かす

綺麗になったヨモギを干し網で乾燥させます。

野菜を干すときもそうですが、日光よりも風が常に吹いている方が乾きやすいです。

なので、一日中日が当たらなくても風通しの良いところで干します。うちではベランダの角が風が吹いているので晴れた日はずっと干しっぱなしにしました。

大体3日ほどすると葉っぱがカラカラに乾きます。今回は1週間乾かしました。

軽く炒る

乾燥の後は焙煎します。

こげない程度で少し色ずくくらいがちょうどいいと思います。

焙煎をしないときは少し青っぽい草っぽい味と風味になります。

焙煎をすると少し香ばしい風味になるため、僕は焙煎する方が好きです。

お茶を入れる

出来上がったらお湯を入れて抽出します。

綺麗なお茶が入れられました。

簡単でしょ?一杯いかがですか?

最後まで読んでくださりありがとうございました!

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