【菌ちゃん農法】畑の様子2023年8月6日

野菜の栽培

こんにちは、なかちゃんです。

いつもお越しいただきありがとうございます!😄

梅雨が明けて3週間雨が降っていない菌ちゃん農法の畝の様子です。

この畝は少し斜めになった場所にあるので水はけがよいのですが、これだけ晴れの日が続くと水切れが心配になってきます。一応、斜面の横向きに畝を立てているので少しは水持ちがいいと思いますが・・・

では、行ってみましょう!

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畝全体の様子

先週との比較です。トウモロコシの雄花が出てきているのと、カボチャがさらに茂ってきているのがわかりますね。

水切れが心配とか騒いでいましたが、問題はなさそうです。

カボチャと同様に周囲の草も元気そうです。😣また草刈りしないと・・・

白皮砂糖南瓜

このカボチャは去年もそうでしたがとっても元気に育ってくれます。安心してみていられます。

実が少し大きくなってきています。ちょっと形がいびつですが、ほかにもたくさん実ってほしいです😄

赤皮甘栗南瓜

こっちもしっかり育っています。が、広がり方が今一つのように感じます。

先週からウリハムシに食われているのはこちらばかり。すぐ隣の白皮砂糖南瓜は全然被害に遭っていないんですよね。これほどまでに違うのは何か理由があるんでしょう。

自然農や菌ちゃん農法では、元気な野菜は虫に食われず、弱った部分が虫に食われるというような考え方です。とすると、品種の差もあるかもしれませんがこちらの株の方が元気がないということ。養分が足りないのかもしれませんね。わかりませんが・・・😓

黒もちトウモロコシ

すべての苗からおしべが出てきて、めしべも出てきていました。

そして今年知ったタッセルシードも発生していました。生駒の畑でも発生したときは何が起こったのか混乱しましたが、知ってしまえば「またこれか」といった感じです。水や養分が足りていないのだと思います。このすぐそばで母がトウモロコシを作っていましたが、タッセルシードは見たことがないとのことですので、おそらくは養分不足なのだと思います。

追加で植えたキュウリ

完全に白皮砂糖南瓜に圧倒されています。大きくなっていますが、それ以上に周囲のカボチャの勢いがすごすぎる。ちょっとかわいそうなことをしてしまいました。混植するのも考え物ですね。

まとめ

菌ちゃん農法の畝は自然農の畝と比べると明らかに成長が早いです。ただ、自然農の畝も野菜の種類によってはしっかりと育っているので、それぞれの野菜にあった場所(湿り具合や養分の程度など)を見極めて野菜を植えればよいのだと思います。その見極めができるようになるのが自然農の醍醐味なのだと感じています。そういう判断ができるようになるくらい経験を積んでいきたいと思います。

とは言え、植えたら育つ畝にも魅力を感じます。単に野菜をたくさん採りたいだけなら肥料を入れれば済む話なのですが、いろいろ試したいという気持ちから肥料を入れることは今のところ全く考えていません。

肥料を入れずにどこまで収穫できるのか、そこそこの畑で、肥料なしで自給することができるのかというのを試し続けたいと思います。

ではまた!

最後までお読みくださりありがとうございました!

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