【菌ちゃん農法】畑の様子2023年8月28日

野菜の栽培

こんにちは、なかちゃんです。

いつもお越しいただきありがとうございます!😄

菌ちゃん農法の畝です。

前回から台風や夕立などがあり水不足は解消されています。草がだいぶひどかったので簡単に草刈りをしましたよ。

では、行ってみましょう!

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畝全体の様子

前回との比較です。台風のせいでトウモロコシが倒されていました。

が、種採りは何とか大丈夫そうでよかった。

白皮砂糖南瓜と赤皮甘栗南瓜

いつものようにウリハムシが飛び交っています😩

ちゃんと実を付けていたのでこれからに期待したいです。

で気になったのが写真右のもの。自家採種の種なので交雑していたのかな?🤔と。自然に受粉したものの種を採ったのでこんなのばっかりできるようなら種を更新しようと思いました。大きくなったら食べてみて味の比較もしてみようと思います。見た感じではどう見ても左の方がおいしそうです。😅

そのほかの様子

南瓜の花には虫たちが来て花粉を運んでくれています。

ありがたいな~、一生懸命働いてくれてご苦労さんなことです。

ミツバチが器用にホバリングしていたので何度も写真を採ったのですがちょっとブレてしまっています。虫さんたち、ありがとう!頼りにしてますよ💪

ちょっと畑を離れるとトンボがいたり、瓶で買っているメダカにエサをやったりして過ごしました。😄

まとめ

自然農と菌ちゃん農法を試しており、成長は明らかに菌ちゃん農法が良いのですが、「自然農の畑の様子も捨てがたいな」と感じるようになってきました。自然農は草整理の手間がかかること、成長が今一つであること、でもそれを帳消しにしてくれる心の安らぎみたいなものがあります。畑の端っこに座ってボーッとしていると感じる安心感みたいなものを感じるんですよね。😄

なんだろう?ひょっとしたら忙しない今の生活環境の対極にあるような落ち着いた自然にあふれた環境だからかな?キャンプをしてのんびりしているときのような感覚に近いのかもしれません。

あ、菌ちゃん農法のまとめになっていませんね。菌ちゃん農法でも虫が活躍してくれているので、畑をしていること自体が自然とのふれあう機会になっていることは間違いありません。でも、出来高だけに目を向けると効率化や均一化など今の忙しないものになってきますね。今の環境で「キュウリ1本○○円の収穫だ」「曲がっているから商品価値がない。」「時給何円の仕事だろう?」なんて考えてやっていたらそれこそ地獄。😨

幸い僕は趣味でやっているので、畑に来ると安らぎみたいなものを感じられるので幸せだなぁ、ついでに食料までいただけるとは!と。こういう安らいだものを求めているのかな?と感じた次第です。

ではまた!

最後までお読みくださりありがとうございました!

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