自然農の畑で種おろし

野菜の栽培

こんにちは、なかちゃんです。

いつもお越しいただきありがとうございます!😄

今回は秋冬野菜の準備をしましたよ。

ここしばらく草整理をしていなかったので、まずは草整理から😅

では、行ってみましょう!

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おじさんから声を掛けられる

畑にいると、散歩しているおじいさんなどに声をかけられることがあります。

「何を作っているの?」とか「どこから来てるの?(近所の方なので僕が畑周辺の人でないことを知っている)」とか。

そこから世間話をしたり、畑周辺の事情の話を聞いたり、「昔この辺は・・・」と昔話をしてくれたりします。

今回は「これから菜っ葉類の準備をするんです」というと、結構草が生えている畝を見て「畝づくりが大変そうやね」と。

僕は「不耕起栽培なので草を刈るだけなんです」というと、「🤔??」な感じで立ち去って行かれました。

不耕起栽培ってまだほとんど認知されていないんだなと改めて感じました。(笑)

白菜の定植

まずは草だらけの畝の草を刈ります。

と言っても地際をのこぎり鎌で刈りながら、宿根性のものは根っこごと抜いたりしながら刈り取ります。

小さいジャガイモを集めて放置していたものが出てきました😅

発芽しているものがあったので、とりあえず放置したまま白菜の苗を定植します。

3列に植えました。

ポットとセルトレイの育苗の差を見るため、外側はポットで育苗したもの、真ん中はセルトレイで育苗したものです。

セルトレイの方が少し小さく見えますね。セルトレイの苗は老化苗寸前でした😓

これで育苗や成長の比較をしようと思います。

その他の種おろしなど

白菜の定植以外として、スナップエンドウ、ニンニク、蕪、大根の種をおろしました。

いつも欲張って広い範囲で種をおろしていましたが、しっかりと手をかけようと思い今回は少し狭い範囲での栽培をしようと思います。

今まではたくさん作りたいと思って広い範囲で栽培するのはいいが、手が回らずあまり収穫できないことが多かったんですよね~😓

間引きや草整理って本当に大変なんですよね~

まとめ

冬に収穫できそうな野菜、春に向けて育てる野菜などがありますが、毎年中途半端になることが多く、今回は狭い範囲でもしっかりと育てようと思い狭めの栽培にしました。

一部の種は古いものなので発芽が心配ですが、なるようになるかな?と(笑)

のんびりやっていくことにします。

それではまた!

最後までお読みくださりありがとうございました!

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