こんにちは、なかちゃんです。
いつもお越しいただきありがとうございます!😄
今回は菌ちゃん農法の畝の状況の紹介です。
全体的に定植が遅かったこともあってうまく成長してくれるかな?と気にしてはいるのですが、なるようにしかならないこともあるので様子をも守っていこうと思います。
では、行ってみましょう!
種採り用のトマト
この夏はトマトが大失敗で、せめて種採りだけでも・・・と思いながら育てています。
10月上旬に実がつき始めましたが、いまだに青いまま😅
やっぱり種採りすら難しいかな?
茂るというよりか軸が太くなっているように思います。
夏にこれだけ元気に育ってくれたらよかったんですけどね・・・そんなこと言っても仕方ない😓
アブラナ科
キャベツ
キャベツがだいぶ大きくなってくれています。
手前が富士早生、奥がみさきキャベツです。
同じ時期に植えたのですが、苗の育ちが違ったのでこれくらいの差になっているのか、品種が違うから差があるのかわかりません。
そろそろ結球してくれないといけないのですが・・・😅
今までの自然農では姿が小さいまま結球しなかったのでこれからどこまで結球できるか期待したいです。
白菜
白菜も大きくなっていますが、定植時期が少し遅れたこともありそこまで大きくなっていません。
上の段は定植して1週間、下の段は定植して3週間です。
畝の違いもあります。上の段は9月ごろに畝立てをし、下の段は8月ごろに畝立てをしています。
菌ちゃんの成長の仕方も違うので野菜の成長の仕方も変わってくるかも!
定植の時期も違うけど、上の段の葉が黄色っぽいので、菌ちゃんが十分にいなくて養分不足なのかな?🤔などと想像しています。
玉ねぎの定植
空いているところに玉ねぎの定植をしました。
極早生の黄陽と中晩生の泉州黄です。
この畝は白菜の上の段、9月に作った畝ですので、うまく育ってくれるかどうかわかりません。
マルチの隙間からノビルが出てきています(笑)
野草は本当に強いですね。😅
まとめ
ざっと見てみましたが、菌ちゃんが増えていそうな畝はしっかりと育ってくれています。
一方で菌ちゃんが十分に増えていなさそうな畝では案の定成長がイマイチです。
あと1~2か月したらよくなるのかもしれませんが、寒くなる時期なので菌ちゃんが増える速度も遅くなるんじゃないかな?🤔とも思っています。
畝を作るタイミングと菌ちゃんが増える期間を十分に確保して計画的に進めないといけないなと改めて感じました。
いったん畝を作ったのであとは菌ちゃん頼み!
これからしっかり増えて肥料を入れなくても、農薬を使わなくても元気に野菜が育つ畝になってほしいな!
それではまた!
最後までお読みくださりありがとうございました!
↓↓押してもらえると励みになります!!
コメント