こんにちは、なかちゃんです。
いつもお越しいただきありがとうございます!😄
玉ねぎの育苗をしていて、僕が育てる環境だとどちらがうまく育苗できるのかの実験のためセルトレイと育苗ポットで苗を育てていました。
セルトレイの苗はすでに畑に定植しましたが、ポットの苗は水やりをしていましたがずっと定植せずにベランダで育苗を続けていました。
今回はポットで育てていた苗を定植しましたよ。
では、行ってみましょう!
ポット育苗していた苗
だいぶ数が減りましたが、ポットで6本の苗が生き残っていました。
9月からの育苗ですので約3か月で太さは1cm弱ほどでしょうか。
たった6本しか生き残っていないとは・・・😫育苗って難しいなと感じます。
セルトレイと育苗ポットのどちらが育てやすいかというと、間違いなく育苗ポットです。
ただ、育苗ポットだと育てる面積が少ないですが、深さがあるため土が無駄に使うと感じました。
なので、来年は深さが10cmほどの育苗箱でやってみようかと思いました。
苗を植える
自然農と菌ちゃん農法の畝に植えました。
自然農の畝
自然農に定植していた苗は細くて色が薄くて養分が不足しているんだろうと思っていましたが、隣に植えるとてきめんにわかりますね😓
無肥料・無農薬・不耕起栽培の自然農での栽培の難しさを改めて感じます。
菌ちゃん農法の畝
自然農よりは明らかに育っていますね。それでもベランダで育苗していた苗の方がしっかりしています。
ギリギリまでベランダ育苗した方がよかったのかな?
まとめ
ベランダでの育苗では種まき培土を主に使っていました。
肥料分が含まれていると思うのでその養分で育っているのかもしれません。
今回のように写真に撮ると自然農と菌ちゃん農法の定植後の差がかなり出ているのがわかりますね。
土を育てるには時間がかかるものだなと改めて実感しました。
次回の育苗は、セルトレイと育苗ポットに加えて育苗箱(適度な深で面積がとれるもの)で比較してみようと思います。
それではまた!
最後までお読みくださりありがとうございました!
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