玉ねぎの苗を植えたよ😄

育苗

こんにちは、なかちゃんです。

いつもお越しいただきありがとうございます!😄

玉ねぎの育苗をしていて、僕が育てる環境だとどちらがうまく育苗できるのかの実験のためセルトレイと育苗ポットで苗を育てていました。

玉ねぎの育苗 やはり古い種は発芽率が悪かった(保存環境による)
8月末ごろから玉ねぎの育苗をしています。セルトレイや育苗ポットで育苗をして、僕の環境ではどの方法が一番手間がかからずしっかりと育つのかを実験中です。今回は発芽率の差が確認できたので報告です。

セルトレイの苗はすでに畑に定植しましたが、ポットの苗は水やりをしていましたがずっと定植せずにベランダで育苗を続けていました。

玉ねぎの苗を植えたよ!😄
育苗した玉ねぎの苗を植えましたよ!作った苗は泉州中甲高黄と黄陽という2種類です。去年の育苗は散々で自宅での苗を作るのは難しいなと思っていましたが、今年は何とか定植にこぎつけることができました。

今回はポットで育てていた苗を定植しましたよ。

では、行ってみましょう!

スポンサーリンク

ポット育苗していた苗

だいぶ数が減りましたが、ポットで6本の苗が生き残っていました。

9月からの育苗ですので約3か月で太さは1cm弱ほどでしょうか。

たった6本しか生き残っていないとは・・・😫育苗って難しいなと感じます。

セルトレイと育苗ポットのどちらが育てやすいかというと、間違いなく育苗ポットです。

ただ、育苗ポットだと育てる面積が少ないですが、深さがあるため土が無駄に使うと感じました。

なので、来年は深さが10cmほどの育苗箱でやってみようかと思いました。

苗を植える

自然農と菌ちゃん農法の畝に植えました。

自然農の畝

自然農に定植していた苗は細くて色が薄くて養分が不足しているんだろうと思っていましたが、隣に植えるとてきめんにわかりますね😓

無肥料・無農薬・不耕起栽培の自然農での栽培の難しさを改めて感じます。

菌ちゃん農法の畝

自然農よりは明らかに育っていますね。それでもベランダで育苗していた苗の方がしっかりしています。

ギリギリまでベランダ育苗した方がよかったのかな?

まとめ

ベランダでの育苗では種まき培土を主に使っていました。

肥料分が含まれていると思うのでその養分で育っているのかもしれません。

今回のように写真に撮ると自然農と菌ちゃん農法の定植後の差がかなり出ているのがわかりますね。

土を育てるには時間がかかるものだなと改めて実感しました。

次回の育苗は、セルトレイと育苗ポットに加えて育苗箱(適度な深で面積がとれるもの)で比較してみようと思います。

それではまた!

最後までお読みくださりありがとうございました!

↓↓押してもらえると励みになります!!

コメント

タイトルとURLをコピーしました