こんにちは、なかちゃんです。
いつもお越しいただきありがとうございます!😄
少し前に取れたジャガイモから芽が出てきていたので、一畝をじゃがいもづくりで使ってみようと思い、芋を植えてきました。
この畑では今まで自然農でやってきていたので石油資材は使わないようにと思っていましたが、今回限定でビニールマルチを使ってみます。
草整理と芋掘りの手を抜くためにゴロゴロ栽培をするためにしっかりと草マルチをしたかったのですが、枯草を十分に確保できないためビニールマルチに頼ることにしました。
今回の一畝だけ自然農から少し離れた行動になりますが、たまにはこういうのもありかな?と。
では、行ってみましょう!
植えるお芋さん
昨年置くだけのゴロゴロ栽培をして収穫したお芋たち。品種はアンデスレッドです。
訳あって2月末ごろの収穫したお芋ですが、さっそく芽を出してきました。😮
もう少し持つと思ったんだけどなぁ~
せっかくなのでこれらを植えて夏の収穫をもくろみます。
たくさん収穫できるといいな!
自然農の畑を耕し、ビニールマルチを😮
昨年は菌ちゃんの畝と自然農の畝で芋を置くだけのゴロゴロ栽培をしました。
菌ちゃんの畝ではビニールマルチをつかい、自然農の畝では草マルチをかなり厚めに使いました。
そこそこジャガイモが収穫できたのと、掘らなくても簡単に収穫できるゴロゴロ栽培にハマってしまいました😁
ただ、今回は菌ちゃんの畝でジャガイモを植えてしまっていて、芋を植えるスペースがありません。
マルチにする枯草もありません。どうしよう・・・
ということで、自然農の畝でゴロゴロ栽培をするためにビニールマルチを張ることにしました。
草刈り
まずは空いている畝の草刈りをします。
ざっと刈りましたが、畝は硬くてゴロゴロ栽培ができる状況ではありません。
これは耕すしかない・・・
耕して(土を柔らかくする)イモを置く
2年半ほど耕さずに使ってきた畝を耕すのは若干躊躇しましたが、やってしまおう!
決めたらすぐに取り掛かります。
畝の真ん中を軽くほぐしていると、出るわ出るわ宿根草の根っこが!。
宿根草の根っこはネットのように張り巡らされていました。
今回耕してだいぶ根っこは取り除いたし、ビニールマルチを張るので根っこに栄養が溜まることは防げるのかな?と思っていますがどうなるかな?
土をほぐして、畝に種イモを40cm間隔で2列並べます。
この芋に軽く土をのせました。
マルチを張る
その上にマルチを張りました。
せっかくなのでこの畝に植えていたネギも同じ間隔で植えておきました。
ジャガイモとねぎはコンパニオンプランツと言われているので良い効果があれば嬉しいな!
このまましばらくしてイモから芽が出たらマルチを破くことにします。
まとめ
今回は今まで耕していなかった畝の土をほぐしてゴロゴロ栽培ができるようにしました。
ビニールマルチは菌ちゃん農法で使っていますが、本当に便利な資材です。
防草、加温、保湿など様々なメリットがある反面細かくなって畑に残るというデメリットもあります。
今回は自然農の畑で使うことにしたので、視覚的に違和感はありますが、草刈りの手間が省け保温・保湿がされることでイモの成長にプラスに働くと思います。
自然農を実践されている方からはいろんなご意見はあるかもしれませんが、僕にとって自然農は手段であって目的ではないことから、いろいろ経験になるかな?と思っています。
耕さずに植えられる状況じゃなかったので多めに見てくださいね!
これから収穫までたまに報告をするようにします。
それではまた!
最後までお読みくださりありがとうございました!
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