こんにちは、なかちゃんです。
いつもお越しいただきありがとうございます!😄
先日水菜の定植をしました。
比較するために自然農の畑と菌ちゃん農法の畑に定植したのですが、1週間ほど経ってからの違いがありましたので報告します。
ただし、うちの畑での現象ですのでどちらの農法がいい/悪いという話ではないことではなく、今回違いがあったという事実を見ていただけたらと思います。
では、行ってみましょう!
定植した時の様子
こんな感じの苗を定植していましたよ。
菌ちゃん農法の畝
自然農の畝
苗は同じセルトレイで育てたもので、熱すぎないように刻んだ草を周りに置いておきました。
1週間ほど経ったときの様子
菌ちゃん農法の畝
自然農の畝
どうでしょうか。
ともに活着してくれているようですが、自然農の畝は葉っぱが虫に食われているような穴がポツポツと、菌ちゃん農法の畝では綺麗な葉っぱです。
これからの成長がどのようになるか今後見ていくのですが、自然農の畝では定植した4つの苗のすべてが虫に食われたようになっています。
と言っても、昨年はもっとボロボロに虫食いに遭って軸だけになっていたこともあり、この程度ならマシと言えばマシなんですけどね😅
自然農の畑では枯草は置いていますがそれ以外の補いなどはほとんどやっていませんので、活着していてもおそらく養分が不足しているんじゃないかな?と感じています。
まとめ
昨年の夏ごろまでは自然農のみで、昨年の夏ごろから菌ちゃん農法で栽培ができるようになりました。
そして、この畑を借りたのは1年半ほど前なので自然農の畑は十分に育っていないことは留意してご覧いただけるとありがたいです。
自然農・菌ちゃん農法共に始めたばかりの畑での比較ですが、やはり菌ちゃん農法のスタートダッシュの良さを感じています。👍
昨年7月ごろにトマトの苗を植えたときにも感じましたが、自然農ではゆっくりと、菌ちゃん農法では一気に育つ印象です。
でも、自然農の畑では畝の中でカナヘビやカエルなどが普通に生活しているので、野菜の栽培以外の楽しみがあるのは紛れもない事実。😁
冒頭で申し上げたようにいい/悪いではなく何を目的としているのかによってやり方が変わると思います。
野菜栽培の効率を求めるなら慣行農法だと思いますが、僕の目的はそこではないので今のやり方を続けようと思います。
それではまた!
最後までお読みくださりありがとうございました!
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