夏野菜のポット上げ

育苗

こんにちは、なかちゃんです。

いつもお越しいただきありがとうございます!😄

今回はキュウリ、ナス、ピーマンを9cmポットに移し替えました。

キュウリはセルトレイから、ナスとピーマンは6cmポットから移し替えましたよ。

育苗スペースが少ないことから、なかなか大きくなってくれないナスとピーマンは段階的にポットを大きくすることをやってみようと思います。😄

では、行ってみましょう!

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ポット上げ

ポット上げしたのは、ときわ地這、万願寺唐辛子、真黒ナスです。

ときわ地這

セルトレイで2枚もの本葉が出てきたころです。これ以上大きくなるとセルトレイでは根っこが広がれないのでこれくらいが限界だと思います。

キュウリはあまり根っこがはりすぎると定植後の成長に悪影響する(成長が遅い)らしいので9cmポットで育てます。

万願寺唐辛子

こちらは万願寺唐辛子。

スペース確保のためとりあえず6cmポットに移していましたが、今回は9cmポットに移し替えます。

2月末に種を撒いて5月上旬でこの状態です。

自宅で育苗されている方のブログを見ると加温している方も多いようですが、うちにはそのような設備はありませんのでベランダで無加温で育てています。

1年目はお風呂の余ったお湯をペットボトルに入れて加温していたのですが、あまりに手間がかかりすぎるのでやめました。

真黒ナス

万願寺唐辛子と同様に、真黒ナスも一旦スペース確保のため6cmポットに移していた苗を9cmポットに移しました。

これでゆっくりと大きくなってくれると思います。

市販の苗との生長の違い

ほとんどの方は市販の苗を購入されていると思います。

接ぎ木ではなく実生(種から育苗する)ですので、購入すれば1ポットで100円そこそこと安くで購入できるようなものですが、種を繋いで育てたいことから自宅で育苗することにしています。

加温設備がありませんので、発芽は遅く、発芽後の成長も遅く、日当たりも半日ほどしかありませんので徒長しがちですが、楽しみでやっているのでそれほど苦ではありません。😄

ただ、ゴールデンウイークの際の水やりと4月中の急な寒さで苗を痛めてしまうことがあるので、そこは気を遣います。

育苗で失敗して去年はだいぶ収穫が少なくなったりしましたが、それはそれで勉強になります。

まとめ

単に野菜を育てるのであれば、苗を購入して畑に植えるのが手間がかからずしっかりと収穫ができるのですが、僕は種を繋いで野菜の一生を観察することが楽しみでやっているのでこのようなことを続けています。

うまくいかないこともひっくるめてこんなことをしています。

今回で3回目となりますが、幸いにも飽きもせず続いています。

1年目は必至で手をかけていたので豊作、2年目は油断をして育苗を失敗して収穫が少なかったです。

今年はどのようになるかな?

収穫時期は遅いですがそこそこ収穫できるんじゃないかな?と楽しみにしています。😄

それではまた!

最後までお読みくださりありがとうございました!

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