こんにちは、なかちゃんです。
いつもお越しいただきありがとうございます!😄
GWを過ぎて、育苗していた苗がそこそこ大きくなってきたので定植をしようと思います。
と言っても、店で売っているほど大きくなっていないので、ナスとピーマンは2株ずつ定植、
カボチャはすでに3回目の定植です。
菌ちゃん農法の畝と自然農の畝に定植してきましたのですが、菌ちゃんの畝での菌の繁殖の様子が確認できたので見てもらおうと思います。
では、行ってみましょう!
菌ちゃん農法の畝
ナスとピーマンは菌ちゃん農法の畝に定植しました。
定植のために土を掘っていると菌ちゃんが結構増えてきていましたよ!😄
この畝は作って1年ほど経過していて、入れていた竹は菌が繁殖していて白くなっています。
くっついていない菌は糸のように目に見えるくらいになっています。
この畝は菌ちゃん農法を始めて最初に作った畝です。
竹を入れていますが、表層付近に竹を入れていたので定植の穴を掘るとすぐに竹にぶつかってしまいます😩
そのため定植時には穴を掘ってぶつかった竹は折っ足り取り除いたりして手間がかかります。
もう少し深く入れたらよかったな・・・と反省しています。
次に、昨年12月に作った畝での土ですが、こちらも土には糸のように菌糸が成長していました。
冬の半年ほどが経過していますが、暖かくなってから一気に増えてきた印象です。
こちらは表層は土と枯草、もみ殻を入れていて、最初に作った畝のとは違って穴を掘っても木などにぶつからず掘りやすくて定植もしやすいです👍
いろいろ試してだんだん良い方法がわかってきます😄
ちなみに、この畝に穴を掘っていると土がとても暖かいです。
なんと36℃!ビニールマルチの効果は絶大ですね😮
ちょっと暖かすぎる気もしますので、苗の根元には敷草をしておきました。
まとめ
暖かくなると生き物がたくさん出てくると同時に地面の中でも菌が一気に成長している感じがします。
この時期に環境を整えておけば一気に菌ちゃんたちが増えて野菜の育ちもよくなるんじゃないかと思います。
気候や天気はどうしようもありませんが、適度な湿度を保つためにマルチをしたり、温度が上がりすぎないように草をかけたりはできるので、自分でできることをやっていこうと思いました。😄
それではまた!
最後までお読みくださりありがとうございました!
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