こんにちは、なかちゃんです。
いつもお越しいただきありがとうございます!😄
今年の1月からシイタケの廃菌床で堆肥つくりをしていました。
この半年ほどは本当のほったらかしにしていましたが、夏を過ぎてほぼ堆肥化されていました。
では、行ってみましょう!
堆肥作り開始(2024年1月)
廃菌床を使ったたい肥作りを始めたのは2024年1月から。
廃菌床をもらいに行って「好きなだけ持って行って!」と言われて土嚢袋に12袋いただいてきました。
もらってきた廃菌床を堆肥枠に入れて鍬で細かく・・・と言っても適当に砕いてカバーをかけていました。
畑に行ったときは鍬で砕いていました。
しばらく放置すると、冬なのに表面には菌糸が広がり中心部は44℃ほどで内部は発酵が進んでいました。
1か月後にはシイタケが!
シイタケの廃菌床を使っていたので・・・
シイタケがはえてきていましたよ(笑)
こんなことがあるんだな・・・と思いつつ、雑菌なども多いでしょうからこのシイタケは堆肥になってもらうことにしました。
約2か月後
2024年3月ごろ、カバーを開けるとこんな感じです。
土っぽくはなってきていますが、このまま畑の土に混ぜると確実に悪影響が出そうな状態です。
ブロック状のものがほぼなくなり発酵熱もほとんどなくなりました。
これから少しずつ暖かくなってきますので自然に任せて堆肥化してもらいます。
なので、ほぼほったらかし
堆肥の回収
10か月ほど経過しましたので堆肥の回収をします。
それでも少し早い気もしなくもありませんが、ふるいをかけて細かく分解されたものを回収します。
コガネムシの幼虫が大量にいたのでそれらは極力排除して土嚢袋に入れて保管します。
土嚢袋に7袋回収しました。
まだ分解されていないものや、湿気で固まっているものを混ぜてもう少し分解するのを待つようにします。
まとめ
廃菌床をもらって10か月ほどで堆肥を作って回収しました。
以前、1年ほどかけて作った枯草堆肥を土に混ぜて育苗用に使ったところ、生育不良になりました。
なので、今回回収した堆肥は土には混ぜずに土の上に振りかけるようにして使ってみようと思います。
それではまた!
最後までお読みくださりありがとうございました!
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