こんにちは、なかちゃんです。
いつもお越しいただきありがとうございます!😄
今回は「稲の育苗」に挑戦した記録をお届けします🌾
お米の値段が上がってきた昨今、「自分でお米を作れたらいいな…」と思ったことはありませんか?
実は私、これまでにも稲の育苗にチャレンジしたことがあるのですが…セルトレイで水切れを起こして失敗したという苦い経験があるんです😫
そんな過去の反省を活かして、今回は育苗箱を使った育苗方法に切り替えてみました!
では、行ってみましょう!
育苗の準備 ~まずはモミと育苗箱から~
使用するモミは、なんと籠神社の御神米(赤米)。
ありがたくも、赤目自然農塾でいただいた由緒あるモミを使わせていただきました。
まずはモミを袋に入れて水を入れて、1日かけてしっかり吸水させます。

育苗箱に準備をしていきます。
自宅のベランダで育苗をするため、育苗箱の底に新聞紙を敷いて土が漏れにくいように工夫。
土は、市販のセルトレイ用育苗培土と、できるだけ肥料が少ない安価な培養土を1:2の割合で混ぜて使用しました。

土の上に1日しっかりと吸水させたモミを蒔きました。

ちょっと多めのモミでしたが、1箱に全部蒔いちゃいました😂
そして上から薄く覆土をして、たっぷりと潅水をします。

発芽の様子 ~毎日の観察が楽しみに~
モミを水に浸したのが5月5日、播種をしたのは5月6日。
ドキドキしながら観察を続けていると、5月12日には小さな発芽が!😄

5月15日には青い芽が見えはじめ、翌5月16日には一斉に発芽✨

「これならいける!」と手ごたえを感じました。
ただし…予想以上の高密度栽培になってしまったので、畑への植え付け方法は要検討です💦
まとめ
実は、赤目自然農塾で田を借りていた時も稲作に挑戦したのですが…
当時はオケラの猛攻にあって大失敗。
その後は赤目の畑と田お返しし、生駒と実家の畑で家庭菜園ライフを楽しんできました。
でも、昨今のお米高騰を受けて、「やっぱりお米、育ててみたいな」と思い、再チャレンジを決意!
今回は本来なら水田で栽培する籠神社の御神米(赤米)を畑で育てるという、ちょっと変わったチャレンジですが、うまくいけば美味しい赤米ごはんが食べられるかも…?
また進捗をブログでレポートしていきますので、お楽しみに✨
最後までお読みくださりありがとうございました!
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