こんにちは、なかちゃんです。
いつもお越しいただきありがとうございます!😄
今年のサツマイモの苗作り、ちょっと苦戦しています。
「早めに芽出ししたし、今年は順調かも!」と思っていたんですが、どうもそう簡単にはいかないようで…。
去年の栽培と比較しながら、今年の反省点とこれからの対策をまとめてみました!
では、行ってみましょう!
【2024年の苗作りを振り返る】ビニールトンネルが功を奏した
昨年(2024年)の6月中旬、サツマイモの苗は青々としていて、わりと順調でした。
植え付けは少し遅めでしたが、ビニールトンネルで保温したおかげでグッと成長してくれた気がします。
やっぱり温度管理って大事ですね…。

今年は別の品種に挑戦してみたのですが、どうにも葉色が冴えない…。
全体的に茂りも弱く、正直「あれ?」という感じです。

原因を考えてみると、気温の低さと、それに対する対策不足。
去年のようにビニールで覆っていなかったのがまずかったかもしれません。
【今さらだけど対策!】ビニールトンネル+草対策で巻き返し
というわけで、今さらながら温度対策スタートです。
まずは草整理から。イモ自体は芽出し済みだったんですが、草にすっかり負けてしまっていて。

だいぶすっきりしました。
その後、再発防止のために枯草を敷いて、ビニールトンネルを設置。

今の時期は蒸れも気になるので、両端はオープンにしています。

正直、これでうまくいくかは半信半疑。でもやれることはやっておきたい!
6月末ごろには苗が採れるといいなぁ。
まとめ
なんとか6月末までには苗が採れる状態に持っていきたいところです。
今年はせっかく早めにスタートしたのに、少し手を抜いたところが結果に出てしまいました。
来年はまた気を引き締めて、最初からトンネルで温度管理をしっかりしたいと思います!
それでは!
最後までお読みくださりありがとうございました!
↓↓押してもらえると励みになります!!
コメント