こんにちは、なかちゃんです。
いつもお越しいただきありがとうございます!😄
先日、SwitchBotを使ってジャガイモの畝の温度を確認しました。
温度計を入れた半日の温度推移を見たら、日中は40℃近くまで上昇していました。
1週間が経過したので温度の推移を見てみます。
あと、地中の温度も確認してみましたよ!
では、行ってみましょう!
1週間の温度推移
【SwitchBot 防水温湿度計】をジャガイモの畝に1週間放置しました。
こんな感じで探す手間をなくすために棒を立てています。

草マルチはふわっとかけて10cmくらい。
8/24の7時ごろに入れて、昼頃に40℃くらいになっていましたが、その後はどんな感じでしょうか。
スマホでデータをダウンロードしました。

日中の最高温度は37.2℃、平均は約30℃、夜間は26℃くらいまで下がっているようです。
↓↓使ったのはコレ↓↓
地中の温度も気になる。理想は25℃前後
畝の表面付近の温度は先ほどの通りでしたが、地中の温度も気になります。
以前購入したデジタル温度計は、使っているうちに温度がおかしくなってしまっていたので買い替えました😩
気温が30℃なのに、デジタルの表示は10.6℃。そんなに寒くない!😣

『安くていいな』と思っていたのに、耐久性は低かったようです。
地中の温度を測ってみる
こんな感じで『地中』の部分を地面に埋めて、『外気』は 畝の表面に来るように設置しました。

草を被せてしばらく放置してから温度を確認します。

昼間の温度は『外気』38℃、『地中』31℃。外気はSwitchBotとほぼ同じなのでOK。
地面の温度は日中は30℃を越えていることがわかりました。
ジャガイモの植え付けは地中の温度が25℃くらいが理想とのことですので、植え付けには少し早いですね。
まとめ
今回はSwitchBotの温度把握の経緯に加え、地中の温度の確認をしました。
地中の温度もSwitchBotで確認すればよいのでしょうけど、朝に地中の温度を確認すればおおよその推移はわかりそうです😄
あと、デジタル温度計の温度が狂っていたのがショック!
アナログの温度計が良いかな?と思い、シンワの温度計にしてみました。
畝の温度があと5度蔵下がればジャガイモを植えようと思います。
それではまた!
最後までお読みくださりありがとうございました!
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