こんにちは、なかちゃんです。
いつもお越しいただきありがとうございます!😄
先日、第二種電気工事士の学科試験を受けてきました。
きっかけは会社からの後押し。受験料補助(1回分)+合格時にお祝い金1万円という制度があったので、「せっかくだしチャレンジしてみるか!」という軽い気持ちで受験することにしました。
資格試験は10年以上ぶり。まず驚いたのが 試験方法の変化 です。😮
では、行ってみましょう!
【試験方法の変化】CBT方式ってこんな感じ!
私の勝手な思い込みですが、資格試験というと・・・
・どこかの大学などの施設に一斉に集まって
・教室などの広い部屋にたくさんの人が集まって
・一斉に問題用紙を配られ
・解答用紙に書き込む
こんなイメージです。

試験中は
・マスクをつけている人や咳をする人がいて、『風邪をうつされると嫌だな・・・』とか、
・貧乏ゆすりをする人がいて机が小刻みに揺れたり・・・とか
・やたら鉛筆の音がカツカツとうるさくて、もう少し静かにすればいいのに・・・とか
周囲の人によって試験に集中できない環境もありました。
でも、今はCBT方式という試験を導入されていることがあり、
・自宅の近くで(場所を選択して)
・好きな時間に(10時ごろ~15時ごろで選択ができる)
・好きな日に(期間が決まっていますが、休日・平日関係なく)
・PC画面に向かって回答をする
・試験終了直後に正答数がわかる
ちょっとびっくりでした。
特に、試験直後に正答数がわかるっていうのは、合格発表を待たずに受験直後に合否がわかってしまうので、これは私の中では最大の驚きでした😮
【電気工事士の勉強】難易度はそれほど難しくはない
さて、電気工事士の試験ですが、1種・2種があり、受験したのは第二種電気工事士です。
一般的には以下のようなことが書かれていました。
・勉強時間:50時間程度
・合格率 :60%ほど(学科試験)
・合格点 :60点。問題数は50問(30点以上で合格)
・試験範囲:電気の基礎、配線や材料・工具、施工方法、検査方法、法令
私は学校で電気のことは少し学びましたがその知識は電気の基礎だけで、配線や施工方法などは初めてで80%くらいは初見の知識でした。
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【勉強方法】テキスト1冊+過去問で十分!
勉強時間は50時間ほどとのことだったので、それを目安に計画を立てました。
・テキスト購入:8/28
・試験申込 :9/1(申込期間:8/18~9/4)
・1週目 :一通り目を通しながらよく出る問題を都度確認(1日1時間程度)
・2週目 :ちょっとダレる(笑)
・3週目 :1週目の繰り返し(1週目よりスピードアップ)
・試験前の週末:時間を測って過去問演習、間違えたところを見直す(1日4時間程度)
トータル50時間には満たなかったのですが、過去問を解いたときに6割を超えていたのでちょっと安心。
間違えた箇所を確認しなおすことで点数が確保できるようにテキストに書き込みをしました。

【試験当日】会場は自宅から20分
試験会場が自分で選べるので、最寄りの試験会場にしました。
時間が読めるので、安心して会場へGO!
会場に到着すると受験者がたくさんいました。
電気工事士以外の受験者がほとんどだったと思います。(しらんけど)
到着して、名前をつたえて免許証を提示、荷物をすべてロッカーへ入れて、説明を受けて、PCに案内されて試験開始。
画面にIDとパスワードを入力して「試験開始」を押すと始まりました。
10:00を指定していましたが、指定の時刻より前からでも試験開始できるのが良かったです。
1時間ちょっとで回答ができたので、試験終了。『印刷』ボタンを押して退出しました。
【受験レポート】試験終了後に合否の目安がわかる!
試験の部屋を出て受付に行くと、受験レポートを渡されました。

合格の基準は60点なので合格っぽいです。
今まで受けてきた試験は『大丈夫だろうな~』と思っていても合格通知が届くまでわかりませんでしたが、今回の試験では正答数が退出直後にわかったのでドキドキ期間はほぼゼロでした(笑)
まとめ
10年以上ぶりの資格試験でしたが、CBT方式の便利さに感動しました。
そして「テキスト1冊をやり込めば合格点は十分狙える」ということも実感。
最近のテキストはカラフルで写真も多く、昔の文字ぎっしり本よりずっとわかりやすかったです。
次は12月中旬の 技能試験!
こちらも同じシリーズのテキストを購入したので、合格できるように取り組んでみます💪
↓ ↓技能試験のテキストも同じシリーズを買いました↓ ↓
それではまた!
最後までお読みくださりありがとうございました!
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