こんにちは、なかちゃんです。
いつもお越しいただきありがとうございます!😄
今回は、草だらけだった畑を耕して、玉ねぎとソラマメ用の畝を作った記録です。
しばらくは普通の畑として使いますが、最終的には「菌ちゃん畝」にしたい場所。
菌ちゃん畝は労力と資材が必要なので、数年先を見据えて準備していきます。
今回は廃菌床ともみ殻の堆肥を撒いてから土と混ぜて畝づくりをしましたよ!
では、行ってみましょう!
【畝立て前の耕耘】廃菌床+もみ殻の堆肥を投入!
この畑はもともと田んぼで、かなり粘土質。
借りた当初から排水性を良くするためにもみ殻を混ぜてきました。
今回は、半年ほど寝かせた 廃菌床ともみ殻の堆肥 を投入!

耕運機で一気に混ぜ合わせると、あっという間にフカフカの土に。
やっぱり機械の力はすごいですね。
【畝を立てる】草マルチで準備完了
耕耘した後は畝を作って草マルチをしました😄

この畝には、11月ごろに ソラマメと玉ねぎを定植予定。
今年は玉ねぎの苗もたくさん準備できそうなので、しっかり育てたいと思います。
【お彼岸と彼岸花】自然のリズムに感動
この日はちょうど9月23日、お彼岸。
畑と田んぼの間の斜面には彼岸花が咲いていました。
「彼岸になると彼岸花が咲く」──当たり前のようですが、毎年感心してしまいます。

調べてみると、気温の低下や日照時間の変化を感知して咲く性質があるそうです。
自然の仕組みって本当にすごいですね。
まとめ
今回の畑は、菌ちゃん農法でも自然農でもない、中途半端な有機栽培のような雰囲気。
でも私は「○○農法」という言葉にとらわれず、無(化学)肥料・無農薬でやっていこうと思っています。
化学肥料は当然のことながら使わず、有機肥料も使わず、ただ堆肥作りの時には菌の餌としての米ぬかは投入する。【堆肥≠肥料】という認識で肥料目的ではなく土づくりの有機物との解釈で野菜作りをしていこうと思っています。
これでも「肥料分は入れている」という人はいると思いますが、解釈は人それぞれになると思います。
今はなかなか難しい時代ではありますが、現段階では、自分が納得できる範囲で取り組んでいこうと思います。
それではまた!
最後までお読みくださりありがとうございました!
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