こんにちは、なかちゃんです。
いつもお越しいただきありがとうございます!😄
10月に入って朝方の気温が20℃を下回るようになってきました。
これくらい涼しくなると虫の活動もだいぶ抑えられて育苗がはかどりそうです。
先日、失敗しまくっていた白菜の苗が少しずつですが育ってきましたよ!
今回はポット上げした後に虫に食われた苗とそのあとにセルトレイで育てていた育苗の状況です。
では、行ってみましょう!
苗の様子
苗の様子はこんな感じです。
ちょっとわかりにくいですが、両端はポットのキャベツ、真ん中はポットの白菜、ポットに挟まれているのはセルトレイの白菜です。
ポットの苗はそろそろ定植ができそうです。
2週間ほどでこんなの↓↓がこんなに↑↑育っているので大したものだと思います。
ムシにボロボロにされたときは玄関で日当たりが1日2~3時間ほどの玄関で育苗していましたが、ここ2週間くらい日の出から昼まで火があたる遮光率50%の遮光ネットをかけたベランダで育苗していました。
こんなに成長が違うんだなと驚くほどです。
以前の反省点の①水のやりすぎ、②日光不足がかなり悪かったんだなと改めて実感しました。
セルトレイの苗もだいぶ大きくなってきたので、セルトレイに移すか、このまま定植するか、少し悩むところです。
安全を考えるとポット上げしてもう少し大きくしてから定植した方がいいんだろうけど・・・🤔
まとめ
育苗するときはその環境が大きく影響を与えることを再認識しました。
家庭菜園なので最悪は苗を買ったり、その作物は諦めたりとかの選択肢はありますが、気のゆるみというか認識不足というか、なんだか情けなく野菜たちに悪いことをしていたな・・・と。
今年の育苗がうまくいかないと嘆いていましたが、結局は基本ができていなかったのだと思いました。
日当たりのいい広い庭があればそもそもこんな失敗もなかったんだと思いますが、逆に失敗の経験ができたのでそれはそれでよかったのかもしれないと思うことにします😅
それではまた!
最後までお読みくださりありがとうございました!
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