こんにちは、なかちゃんです。
いつもお越しいただきありがとうございます!😄
菌ちゃん農法の畝での成長の様子を見ようと思います。
菌ちゃん農法の畝は今年になって作ったものばかりです。一つは今年の3月ごろに畝を立てたもの、残りは今年の7月~8月にかけて畝立てをしました。
菌ちゃん農法では畝で糸状菌が増えることで野菜の根と栄養分を共有することで肥料を入れなくても成長するというものです。
菌糸が畑中に広がっていれば野菜がうまく育ってくれるはずです。
では、行ってみましょう!
今年3月に作った畝
3月に畝を立てて、定植が7月頃でした。菌糸がそれほど増えていない状況でしたが、強行して定植をしましたので、今年はそれほど期待はしていませんでした。
この畝ではカボチャ、キュウリ、トウモロコシを栽培していました。
現在はカボチャだけになっています。
状況としては、以下の通り。
トウモロコシ:6本植えて収穫は1個。それ以外はうまく育たなかった。
キュウリ:苗を植えたが消えていた。
カボチャ:2種類の苗を2つずつ植えたが、3つが育っている。
カボチャが一番まともに育っていて、今は実を付けているところです🎃
今年の夏に作った畝
この畝は作ったばかりなので菌糸はまだ確認できていませんでした。
しかし、枯草が発酵している感じだったことと、キノコ🍄がたくさん生えてきていたこともあって、菌糸は増えているのかな?と。
菌の種類が違いますが、菌が増える環境になっていると判断して、野菜の苗を植えることにしました。
種採り用のトマトはこんな感じです。8月末ごろに定植して実を付け始めましたが、すでに寒くなっているので種を採れるかは微妙です😓
キャベツはこんな感じです。
大きくなってくれているのですが、定植時期が少し遅かったのもあるかもしれません。
でも、僕の自然農の畑よりも成長がいいかも!
白菜はこの週に定植したばかりです。
定植した時、地面が暖かかったのでしばらくは順調に育ってくれるんじゃないかと期待をしています。
まとめ
菌ちゃん畝での菌糸の張り具合が気になっています。
菌糸の張り具合を確認するために南瓜を植えている畝を片付けるときに確認してみようと思います。
あれだけ成長してくれていれば菌糸もそこそこ増えているだろうとは思いますが、どんな具合になっているのかが気になります。掘り返さずにそっとしておいてもいいんだろうけど・・・
僕が実践している菌ちゃん農法・自然農では無肥料・無農薬・不耕起栽培というのが共通しています。
文明の利器にできるだけ頼らずに作れる方法を模索するためです。
でも、時短のために草刈りや畝立てではエンジンの付いた動力を使っているのですが、頑張れば手作業でもできる範囲にしています。
実家の両親は耕運機をすることだけでも大変そうで、僕が手伝うと喜んでくれるところを見るとやはり畝立てが一番の重労働のようです。
僕が不耕起栽培でほどほどの収穫ができることを見せられれば、実家の畑でも少しずつでも不耕起の畑が増えるかな?とか思っています。
まずはまともな収穫をすることが直近の目標となっています。😄
それではまた!
最後までお読みくださりありがとうございました!
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