こんにちは、なかちゃんです。
いつもお越しいただきありがとうございます!😄
菌ちゃん農法の畝にジャガイモを植えました。
今回植えたジャガイモは収穫してから存在を忘れていて、食べるのを忘れていた😅デジマです。
結構いいサイズの芋が多かったのにしくじった~😩
では、行ってみましょう!
菌ちゃん農法の畝
こんな感じで菜っ葉類が最近の温かさのためすごく育ってきています。
菌ちゃんも増えてきているだろうなと思える暖かさと成長具合ですよ。
かつお菜が立派になってきたので、葉をかき取って収穫をしました。
定植が遅れて大きくならない😩と思っていましたが、なかなか立派に育ってくれています。
奥の水菜はちょっと寂しいですが、それでも育ってくれていますよ!
ジャガイモ
収穫して食べ忘れて芽が出てしまっていたジャガイモがコレ!😅
芽が出過ぎてどうしたものかと困ってしまいますが、これだけ元気なら植えてからもすぐに育ってくれることでしょう。
伸びた芽はかき取って、植えやすい状態にします。
芽が伸びたままだとポッキリと折れてしまうし、変にイモの養分を使ってしまいそうですから。
その後、①軽く穴を掘って(イモの半分くらいの深さ)②種イモを置いて、③軽く土をかぶせて④その上からもみ殻をかけました。
前回はゴロゴロ植えという、土に置くだけの植え方をしたところ収穫がメチャクチャらくちんにできました。デメリットとしては活着が遅かったことです。
このメリットを生かし、デメリットを解消するため今回の植え方をしました。
①②③の極浅植えで収穫しやすく、土をかけることで活着を促します。
④は今回始めての方法で効果があれば今後も続けようと思っています。ナメクジ除け・水分過多を避ける・イモができたときの緑化防止の日よけの3つを目的としています。さて、どうなることやら。🤔
ゴロゴロ植えの収穫の様子です。この動画は自然農でゴロゴロ植えをした時のものです。
この畝の菌ちゃんの状況
せっかく穴を掘ったので菌ちゃんの状態を確認しましたよ😄
畝を立ててから約1年でこんな感じになっています。
埋めていた竹は真っ白に菌ちゃんが増えていました。もみ殻にも菌ちゃんが!
この畝は昨年の今頃に畝を立てて夏野菜定植の5月末時点ではほとんど菌ちゃんは増えていないように思っていましたが、1年ほど経った今は結構増えてくれているようです。😄
まとめ
この冬は菌ちゃんの畝に菜っ葉を植えていましたところ、定植が遅かったのにそこそこ大きくなりつつあります。菌ちゃんの畝が野菜に適してきたのだと思いました。
そこで今回はここに芽が出たジャガイモを植えてたくさん収穫できるのではないかと考えました。しかし、想定以上にたくさんの種イモの処理(植え付け)はできず、他の場所へも植え付けをしたのでそれは今後報告しようと思います😅
ジャガイモは連作障害がキツイと聞きますし、ナス科ですので夏野菜との相性も気になるのでこれからの植え付ける場所を考えるのが大変だなぁ。
それではまた!
最後までお読みくださりありがとうございました!
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