こんにちは、なかちゃんです。
いつもお越しいただきありがとうございます!😄
菌ちゃん農法の畝の横に作った波板栽培スペースにごぼうの種まきをしていました。
しかし前回は浸水させて1日放置したら水は乾き、さらに霜が降りていたので種が傷んだ可能性がありました。そしてその後も暖かい日はあったのですが発芽には適していない気候が続きました。
今回は改めて浸水をして発芽を確認した種を撒きました。
では、行ってみましょう!
2週間経っても発芽はしていませんでした
2週間経っても発芽はしていませんでした。
十分に浸水しておらず、寒い日が続いていたこともあり、きっちりできていても発芽は確認できていなかっただろうなと思います。
でも、不安を感じながら続けるよりも確実に栽培をしたいので改めてここに種をまくことにします。
ごぼうの浸水と発芽(発根)
実は、1週間前に種を撒くために水に浸けていましたが、種を持っていくのを忘れていてそのまま1週間放置していたら発芽(発根)していた種です。😅
ジップロックに種と水を入れて部屋に放置していたので比較的暖かい状態だったので発芽してくれていたのだと思います。
品種は「大浦太ごぼう」です。
ごぼうの種まき(再)
発芽していた種をまきます。
籾殻をかき分けて土を1cmほど掘って種をまきます。
すでに発芽(発根)しているのでこれを傷めないように丁寧に土において上から優しく土をかけます。
その後、保温を兼ねて籾殻を被せました。
発芽は確認しているので、気候が悪くなければ1〜2週間後には何らかの変化は出てくるはず!
楽しみに待とうと思います。
まとめ
非常識栽培で育てるゴボウ栽培です。
ゴボウの栽培が初めて、この栽培方法も初めてでどういう育ち方をするのかネットには載っていない実験です。
うまく行かない前提なので、少しでも不安要素は排除して実験したいのが本音です。
それでもうまく育ってくれることを願いながら栽培をしたいと思います。
それではまた!
最後までお読みくださりありがとうございました!
↓↓押してもらえると励みになります!!
コメント