先日のこぎりの目立てをしたという記事を投稿しましたました。
父に「気が切れる前に息が切れる」と言わしめた切れなくなったのこぎりの切れ具合を確認しました。
素人ののこぎりの目立てはどの程度効果があるのかを報告します。
また、目立ては本当に有効なのかも検証します
切れ具合の確認
父にのこぎりを渡して使ってもらいましたました。
父曰く「生木より乾いた木の方が固くて切れるようになったかどうか確認しやすい」とのことで、乾いた杉の木で切り味をためすことにしました。
結果は・・・
結構普通に切れました!
目立てをした意味がありました。ホッと一安心。
のこぎりの目立てが間違っていなかったこと、今後もやる意味があったということです。
これからはのこぎりが切れにくくなったら目立てをするという選択肢が増えました。
目立て以外の方法
目立てをするには前回の記事にもあるようなこのような目立てやすりが必要です。
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これで切れるようになれば安いのですが、のこぎりの使用頻度が低い人には研ぐこと自体が面倒なのではないでしょうか。
そうすると、多くの方にとっては刃の買い替えまたは本体の買い替えが選択肢となります。
替え刃(目が少し異なります。)
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本体
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アマゾンなので金額は変動しますが、金額比較をするとだいたい以下の通りです。
手間の比較だと以下の通り
僕は楽しみの一つとして目立てをしましたが、
手間がかかるし、うまくいかないこともあるよね。
という人も多いことと思います。
単に切れるのこぎりが欲しい場合は本体や替え刃の購入が良い場合の方が多そうですね。
ちなみに目立ては1時間ほどかかりました。時給で考えると・・・
人によって判断が分かれるところですね😅
皆さんのご参考になれば幸いです。
今回も最後まで読んでくださり感謝です!!
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