【えひめAIで菌活!】米ぬかぼかしで畑の土を元気にする実験スタート!

育苗

こんにちは、なかちゃんです。

いつもお越しいただきありがとうございます!😄

今回はちょっとした菌活(!?)として「米ぬかぼかし」作りにチャレンジしてみました。

目的はズバリ、畑の通路に菌を増やすこと。

肥料じゃなくて「土の環境を良くする」ためのぼかしです。

思ったより簡単で面白かったので、その様子をまとめておきます!

では、行ってみましょう!

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米ぬか、どこで手に入れる?

いつもは実家でもらっている米ぬか。

今回は在庫がなかったので、コイン精米所へ行ってみました。

これがビンゴ!タケノコの季節も終わったからか、米ぬかがたっぷり余ってました😮

ラッキー!

紙袋に詰めて、いざ持ち帰り。

米ぬか×えひめAI=菌の楽園?

持ち帰った米ぬかに、自作のえひめAIをドバッと投入!今回は1リットル丸ごと混ぜ込みました。

今回は「肥料」じゃなく「菌を増やすこと」なので、油かすなどは入れていません。

シンプルに米ぬか+えひめAIのみ。

まんべんなく混ぜたら、ダマができてきたので、発酵しやすいようにペットボトルの湯たんぽで温めて、新聞をかぶせて発酵スタート!

発酵スタートから2日で…あったか!

毎日混ぜていると…なんと2日で米ぬかが熱々に!50℃くらいあります。

これは好気性発酵がうまくいっている証拠ですね。水分が減ってきたら、ちょっと足して再活性!

週末には落ち着いてくる予定。これで畑に撒けば、通路に菌が定着して、ふかふかの土になるかも?

ちなみに…虫対策にはこれ!

温かくなると気になるのが虫問題

今回はコバエがちょっと発生しました。でも、安心してください。秘密兵器「電撃ラケット」で対応してます(笑)

最初は蚊しか倒せないかと思ってましたが、意外にもコバエも倒れてる…?音がしないので気絶してるだけかもですが、不思議!

虫にイライラしてた昔がウソのよう。今は「パチッ」とやるのがちょっとした快感です(笑)

まとめ

今回の米ぬかぼかしは、肥料ではなく菌を育てるぼかしとして作ってみました。

季節外れですが、気温が高いのでほとんど手間はかからずに発酵してくれます。

畑の環境をよくしたい方、えひめAIが余っている方、ぜひ試してみてくださいね。

それでは!

最後までお読みくださりありがとうございました!

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