こんにちは、なかちゃんです。
いつもお越しいただきありがとうございます!😄
今年はソラマメが豊作でした。
自然農の畑でとれたソラマメと、先日作った米麹を使って豆板醤を作りましたよ😊
豆板醤は普段使うことは少ないのですが、自家製であれば使う機会も増えるかな?
とりあえずは豆板醤を作ってみたい気持ちが先行してしまいました😓
初めて作ったのですが、とても簡単に作れて、まあまあうまくいったと思います。
それでは行ってみましょう!
豆板醤とは
豆板醤(豆瓣醬、まれに豆弁醤、トウバンジャン、ドウバンジャン等)は、ソラマメ、唐辛子を主原料に作る中国発祥の発酵調味料である[1]。
豆板醤 – Wikipedia
麻婆豆腐や麻婆茄子、エビチリ、坦々麺などの料理に使用されますが、実は和食でもピリ辛のアレンジにも使えます。
豆板醤の作り方
作り方はこちらを参考にしました。
材料
ソラマメ 100g
米麹 10g
粗塩 15g
粉唐辛子 10g
手順
1.ソラマメを蒸す
2.薄皮をむく
3.ソラマメをつぶす
4.材料を混ぜる
5.寝かす(半年ほど)
1.ソラマメを蒸す
ソラマメを5分ほど蒸します。豆自体は500g蒸しました。
5分経ったら、ちゃんと火が通っているか確認のためつまみ食いをします(笑)
2.薄皮をむく
薄皮をむくのが結構めんどくさくて、時間がかかる作業です。
薄皮をむいたら、豆の重量は300gでした。材料は3倍量で作っていきます。
3.ソラマメをつぶす
ジップロックに入れて手でつぶしました。つぶし残しも多少はありますがこれで完了!
結構量があります。使い切れるかな?
4.材料を混ぜる
材料はコレ。自家製米麹と塩、唐辛子。韓国の粉唐辛子がなかったので一味唐辛子を使いました。
米麹と塩を混ぜて、そのあと唐辛子を混ぜました。
しっかりと混ざったら、袋にIN!
しっかり混ぜ混ぜします。
写真だとちょっと赤みが薄いですが、一応これで完成です。
5.寝かす(半年ほど)
味噌作りの時はいつも真空パックにして寝かせていますので、豆板醤も同じように真空パックに。
空気があるとカビるので、真空パックで空気を抜きます。
真空パックだと空気をしっかり抜けるし、外からも変化が見えるし、手軽だしで一石三鳥。
この状態で半年ほど寝かして少しずつ取り出して使うことにします。
半年後が楽しみだな・・・😊
まとめ
豆板醤は味噌づくりよりも簡単!
豆を蒸す時間は短いし、つぶして混ぜるだけでお子さんと一緒でも簡単に作れます。
ただし、唐辛子の扱いには注意が必要です。近くでくしゃみなどをすると大変なことになります(笑)
今回、豆板醤を作る中で一番面倒だったのは「薄皮をむくこと」。
そして、一番大変なのは「つまみ食いを自制すること」でした。😅
めんどくさいことと誘惑に打ち勝つことで豆板醤を作り上げることができます。
ソラマメが手に入る時期にしか仕込めませんので、今年はソラマメが豊作でラッキーでした。
半年ほど寝かす必要があるのですぐの味見はできないのが残念ですが、半年後を楽しみに過ごそうと思います。
おいしくできたら、来年はさらにソラマメを多めに作って豆板醤を作りたいと思います。
最後までお読みくださりありがとうございました!
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