【自然農】 畑の様子2023年6月24日(前編)

野菜の栽培

こんにちは、なかちゃんです。

いつもお越しいただきありがとうございます😄

無化学肥料・無農薬・不耕起栽培をしている生駒の畑の自然農の様子です。

今週は晴れの日が続いましたが、やはり梅雨ですね。2日前の雨のせいでやはり通路がぬかるんでいます。恵みの雨なのですが、作業した後に降ってくれるとありがたいのですが、作業前に降るのは少し困りものです。

今回は定植する苗はありませんので、草整理をしようと思っています。

まずは、畑の様子を見ていただきましょう!

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エンドウの跡地のウリ科たち

エンドウの跡地に植えたキュウリとカボチャです。

少し大きくなってきていますが、野菜以上に草が生えてきています(笑)

草に負けそうな感じです。

慣行農法であればビニールマルチをしていて草に負けることは少ないと思います。草マルチだと最初のうちは抑えられるのですが、しばらくすると敷草の隙間から草が生えてきます。😓

ナス科

ナスと唐辛子です。

こちらは完全に草むらになっています。このまま放置すると草に負けてしまいます。

万願寺唐辛子に実がついてきていました。こういうのを見ると嬉しいです😄

カリフォルニアワンダーピーマンも実がついてきていました。こっちは敷草のおかげでまだ何とか大丈夫です。これから大きくなってくれそうで期待しています👍

サツマイモ

鳴門金時とシルクスイートです。

鳴門金時は完全に草に埋もれています。草整理が必要です。

シルクスイートは葉が少し増えていました。成長が緩やかです。これから大きくなってくれるかな?。

キュウリ、カボチャ、トマト

キュウリ、カボチャ、トマトです。

ほかの畑と比べる必要もないのですが、やっぱり比べてしまいます・・・😓

実がなってきていてるのですが、株自体が育っていません。どうしたらいいかと聞けば、ほとんどの方は「肥料を置いたらいい」と答えられると思いますが、ここは自然農で取り組んだ時の実験ですので肥料を置いたら今までの取り組みは台無しになってしまいます。

これは自分の中の闘い(?)ですね(笑)

自然農で無肥料無農薬で栽培していて感じるのは、収量が極端に少ないというよりは、種類によって収量が大きく異なるという感じです。例えば、先月片付けたエンドウは結構たくさん採れましたが、。

残りは後半で!

最後までお読みくださりありがとうございました!

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