秋じゃがの準備

こんにちは、なかちゃんです。

いつもお越しいただきありがとうございます！😄

そろそろ秋じゃがの植え付けの時期になってきました。

今回は3種類のジャガイモを植えようと思っていて、春に取れたジャガイモを芽出しして植える予定です。

種イモの様子を見ていこうと思います。

では、行ってみましょう！

デジマ

自然農をはじめて春・秋と種イモを繋いでいるデジマです。

芽が出ているものがいくつかありました。何とか間に合いそうです！

このデジマは毎年春より秋の方が成績がいいので期待したいと思います。

アンデスレッド

今年の春から栽培を始めたアンデスレッドです。

この品種はデジマと同じく休眠期間が短いので春・秋の植え付けができるとのこと、赤色なのでデジマと見分けが付けられることから栽培してみようと思いました。

こちらはまだ芽が動いていないようです。間に合うかな？

インカのめざめ

インカのめざめはスーパーで安くで手に入ったのでこの春に植えてみました。

収穫は上の二つよりだいぶ悪く、小さい芋ばかりでまともな種イモが取れなかったです。もともとそんなに大きくならない品種らしいので、手間がかかって食べられる量が少ないと寂しいなと。でも美味しさで言うと捨てがたい。

なので秋にチャレンジしてみようと思います。ダメならこの品種は諦めようと思います。

全体的に芽は動いているので植え付けには間に合うと思いますが、芋が小さいのがどうしても気になります。うちの畑で食べられるサイズに育ってくれるかな？

まとめ

秋じゃがの植え付けの季節になり保存していた種イモの状況を確認しましたが、芽出しの時期がイモ任せにしています。

去年の秋じゃが（デジマ）は成り行きで芽が出てくれていたのでほったらかしでも大丈夫と思っていましたが、複数の品種を作る場合は春の芽出しのように芽出し作業をする必要があるのかもしれないな、と思いました。

感覚的にはデジマ・インカのめざめは特別に芽出しは不要、一方アンデスレッドは少し芽出しの工夫が必要かな、と思いました。

春は少し明るく暖かい部屋に置いておくと芽出しが促されるのですが、秋じゃがは涼しめの部屋に置いておけばいいのかな？

いろいろ調べたり試しながらやっていこうと思います。

最後までお読みくださりありがとうございました！

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